ボートレースあれこれ

ボートレースあれこれ > Hot Topics一覧 > 競艇発祥の地記念館オープン 長崎・大村競艇場内に

 Hot Topics

[ 2009-11-11]

競艇発祥の地記念館オープン 長崎・大村競艇場内に


*内容は全て記事作成時のものです

競艇場の歴史を紹介するパネル
競艇場の歴史を紹介するパネル

日本で初めての競艇場である長崎県大村競艇場に「競艇発祥の地記念館」がオープン、秋晴れの16日、開設式典が開催された。記念館はレンガ石調の重厚な造りにモダンなインテリアを施したお洒落な施設で、写真や新聞記事などで競艇の歴史を紹介、競艇を体験できるシミュレーションコーナーもあり、競艇ファンだけでなく子どもも楽しむことができる。

テープカットで記念館がオープン
テープカットで記念館がオープン

競艇は1951年に制定されたモーターボート競走法に基づき、翌52年4月6日、大村競艇場で初めて開催された。以後、海水や湖面を利用したコースと、人工的に水面を作ったコースが全国に誕生し、現在は計24の競艇場でレースが行われている。大村競艇場は、全国の競艇場の中でも活気ある競艇場の一つといわれ、来年6月にはSGレースのグランドチャンピオン決定戦が開催される予定だ。

大村競艇場誕生に功労した笹川良一元日本財団会長ら5人
大村競艇場誕生に功労した笹川良一元日本財団会長ら5人

式典では大村競艇場開設の功労者として、モーターボート競走法法案提案者の一人、坪内八郎・元衆院議員の長男坪内東公氏ら5人(3人出席)が表彰されたあと、関係者が見守る中、松本崇大村市長、広瀬政和大村市議会議長、植木通彦日本モーターボート競走会理事らがテープカットし、記念館のオープンを祝った。

乗艇シミュレーションコーナー
乗艇シミュレーションコーナー
新聞などが展示された歴史の歩みコーナー
新聞などが展示された歴史の歩みコーナー

記念館は大村競艇場開設当時の新聞記事やポスター、競艇の歴代スター選手の写真パネルのほか初めて使われたボート、モーター、プロペラなどの部品も展示されている。競艇で活躍し競艇の発展に大きく寄与した元選手を称える「競艇殿堂」にまつわるコーナーもある。乗艇シミュレーションコーナーでは、実物のボートに乗りながら臨場感あふれるレースを体験できる。館内には、4台の映像装置(TVモニター)も設置されており、競艇の歴史や殿堂入りした元選手の名場面も放映され、競艇ファンには魅力いっぱいのミュージアムといえる。