動画祭

 動画祭


審査委員


大林宣彦(おおばやし のぶひこ)
映画作家

1938年広島県尾道市生まれ。3歳の時に自宅の納戸で出合った活動写真機で、個人映画の製作を始める。故郷で撮影された『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)は“尾道三部作”と称され親しまれている。『異人たちとの夏』(88)で“毎日映画コンクール監督賞”、『北京的西瓜』(89)で“山路ふみ子監督賞”、『ふたり』(91)で“アメリカ・ファンタスティックサターン賞”、『青春デンデケデケデケ』(92)で“平成4 年度文化庁優秀映画作品賞”、『SADA』で“ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞”、宮部みゆき原作『理由』(04)で“日本映画批評家大賞・監督賞”、“藤本賞奨励賞”を受賞。


有森裕子(ありもり ゆうこ)
女子マラソン五輪メダリスト、国連人口基金親善大使

1966年岡山県生まれ。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。「一所懸命は必ず勝ちます」と、希望を持ってがんばっていくことを小学生・中学生をはじめとする子どもたちに訴えつづけている。地雷で被害を受けたカンボジアの子供達に「義手や義足をつけ、走ることで、夢を持つきっかけになれば」とふれあい・支援の為のNPO「ハート・オブ・ゴールド」を設立し、代表に就任。


三浦朱門(みうら しゅもん)
作家、元文化庁長官、日本芸術院院長

1926年東京生まれ。東京大学文学部卒業。『箱庭』により新潮文学賞受賞(1967年)、『武蔵野インディアン』による芸術選奨文部大臣賞受賞(1983年)、恩賜賞・日本芸術院賞受賞(1987年)、第14回産経正論大賞受賞(1999年)、1999年文化功労者となる。主な著作に『犠牲』『若葉学習塾』『箱庭』『武蔵野インディアン』。NPO法人日本映画映像文化振興センターで理事長を務める。


下村健一(しもむら けんいち)
TVキャスター、市民メディア・アドバイザー

1960年東京生まれ。東京大学法学部卒業。TBS報道局アナウンサー、ディレクターを14年間務め、99年TBSを退社。現在は市民メディア・アドバイザーとして、市民グループ、学生、子供達などの映像・音声リポート制作支援と、小学校から大学までのメディア・リテラシー講師をライフワークとする。その傍ら、テレビ番組『みのもんたのサタデーずばッと』にレギュラー出演中。著書に『市民メディア活動~現場からの報告~』(共著)など。


湯川鶴章(ゆかわ つるあき)
時事通信編集委員

1958年和歌山県生まれ。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年に帰国、現職。著書に『次世代マーケティングプラットフォーム』、『爆発するソーシャルメディア』、『ウェブを進化させる人たち』、『ブログがジャーナリズムを変える』など。


笹川陽平(ささかわ ようへい)
日本財団会長、WHOハンセン病制圧特別大使、ハンセン病人権啓発大使(外務省)

1939年生まれ。明治大学政経学部卒業。人々の共感を呼び心打つような市民レベルのニュースを共有し合う手段として市民メディアの可能性に着目し、公益コミュニティサイト「CANPAN」を立ち上げる。2008年1月にはYouTubeチャンネル「日本財団TV」を開設し、国内外での活動現場映像を配信。国際ガンジー賞(2007年)、読売国際協力賞(2004年)などを受賞。著書に『世界のハンセン病がなくなる日』、『人間として生きてほしいから』など。