「Good job! プロジェクト」グッドデザイン賞 金賞を受賞

日本財団が支援している2つのプロジェクトがグッドデザイン賞を受賞しました。

Good Job! プロジェクト

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Good Job! 展の模様

障害者と協働し、アート・デザイン・ビジネス・福祉の分野を超えて、新たな仕事とはたらき方を提案する「Good Job! プロジェクト」がグッドデザイン賞 金賞を受賞しました。

日本財団は、2013年より継続して本取り組みを支援してきました。プロダクトを紹介するGood Job! 展開催に加え、活動・流通拠点の建設を支援。今年の9月には、「Good Job! センター香芝」が奈良県にオープンしました。障害者の新たな仕事の提案、そして障害者と地域・企業・行政・NPO・教育機関等が領域横断型で協力し、商品開発から製造、販売まで行う、もの・ことづくりの拠点を目指しています。

TSURUMI こどもホスピス

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TSURUMI こどもホスピス外観

今年の4月にオープンした難病の子どもとその家族のための施設「TSURUMI こどもホスピス」が、グッドデザイン賞を受賞しました。

同施設では、友だちと遊んだり家族と出かけたりすることが困難で孤立しがちな子どもたちが、安心して遊び、学び、そして家族とともに過ごすことができます。地域の中で友人のように接し彼らをサポートすることを目的としており、病院や福祉施設とは異なるもうひとつの「家」としての場を提供しています。

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