在宅看護センターの起業・運営を担う看護師養成を考える記念フォーラム「看護師が社会を変える」

2014年2月24日(月)13:30
日本財団ビル(東京都港区)

日本財団は、笹川記念保健協力財団と協力し、地域を拠点とする在宅看護センター事業の開始にあたり、記念フォーラム「看護師が社会を変える」を開催します。

日本財団は、笹川記念保健協力財団と協力して、看護師を中心として地域包括的な在宅医療を担う事業所となる「日本財団在宅看護センター」の開設と普及のため、その趣旨を理解し、起業・運営・経営を担うことができる看護師の養成事業を4月から開始する予定です。

このフォーラムは、在宅看護センター事業が果たす社会的な役割について、日本の高齢化や地域医療の問題などの幅広い視点から考えようと開催します。

名称 記念フォーラム「看護師が社会を変える」
日時 2014年2月24日(月)13:30〜15:00
場所 日本財団ビル2階 会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
定員 100名
参加費 無料(参加申し込みは申し込みフォームから
プログラム
  • 13:30 開会挨拶 笹川陽平(日本財団 会長)
  • 13:35 主催者挨拶 紀伊國献三(笹川記念保健協力財団 会長)
  • 13:40 講演1. 三原岳(東京財団 研究員兼政策プロデューサー)
    • 医療・介護の視点から在宅看護の必要性を解説。
  • 13:55 講演2. 辻哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
    • 高齢社会の課題とその解決について説明。
  • 14:10 講演3. 清水嘉与子(日本訪問看護財団 理事長)
    • 訪問看護の現状と課題を紹介。
  • 14:25 講演4. 村松静子(在宅看護研究センターLLP 代表)
    • 在宅看護と看護師の起業について語る。
  • 14:40 ディスカッション 司会:喜多悦子(笹川記念保健協力財団 理事長)
  • 15:00 閉会

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