「WORK FOR 東北」 集合研修会 初開催東北の自治体等で働く民間出身人材が一堂に

2014年9月26日(金)13:00〜16:50
グロービス経営大学院仙台校(仙台市青葉区)

東日本大震災からの復興を支援する民間人材を被災地の自治体等に派遣する日本財団「WORK FOR東北」では、これまでの就労者が一堂に会する研修会を初めて開催します。

日本財団は、復興庁と協働し、行政と民間企業、そして個人の能力をマッチングさせることで、東北の復興を支援し、より強く、柔軟な地域づくりを目指すプロジェクト「WORK FOR 東北」を、2013年10月から実施しています。これまでに2013年度17名、2014年度30名(9月4日現在)の民間出身者の就労を実現してきました。

本研修会では、日本財団「WORK FOR 東北」を通じて就労が決定した人材を中心に、岩手、宮城、福島の被災3県で働く、20歳代から50歳代までの様々なバックグラウンドを持つ民間出身者が集い、情報交換やワークショップを行います。東北各地で産業振興、広報活動、まちづくり、コミュニティ支援等に携わる方々が集まる貴重な機会となります。

日時 2014年9月26日(金)13:00〜16:50
場所 グロービス経営大学院仙台校(宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1 AER26F)
主催 日本財団(復興庁協働事業)
協力 グロービス経営大学院大学
参加 「WORK FOR 東北」を通じて被災3県で働く20〜50歳代の民間出身者30人
参加予定者の就労先:
岩手県 陸前高田市、釜石市、山田町
宮城県 石巻市
福島県 双葉郡楢葉町・大熊町・双葉町・浪江町、須賀川市、三島町等
など30人程度が参加の予定。
プログラム(予定)
  • 13:00〜13:05 開会あいさつ
  • 13:05〜13:15 研修の目的・プログラムの紹介
  • 13:15〜14:15 ワークショップ1「赴任前のイメージと赴任後の状況」
  • 14:30〜15:30 ワークショップ2「課題を整理し、これからの活動のロードマップ(目標)を描く」
  • 15:30〜16:40 チーム発表・質疑応答・フィードバック
  • 16:40〜16:50 閉会激励(日本財団 理事長 尾形 武寿)

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