将官級訪日団が舞鶴基地を訪問民間主導で自衛隊・ミャンマー軍の交流がスタート

日時:2014年12月15日(月)9:30〜11:30
場所:舞鶴基地(京都府舞鶴市)

日本財団は、日本の自衛隊とミャンマー国軍の交流機会を設けるため、「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」を発足。この度、ミャンマー軍訪日団(全10名、団長:イェ・アウン中将)が来日し、下記のとおり舞鶴基地を訪問します。

当財団はミャンマーにおいて、西側諸国が経済制裁する中も人道的立場から学校建設や医療サービス支援を実施。ミャンマー政府と少数民族武装勢力の和平交渉を仲介するなど、ミャンマーの民主化を後押ししてきました。本プログラムは民政移管が進むミャンマーの国軍に対し、自衛隊と交流する機会を提供することで、民主国家における軍の在り方を学んでもらうことを狙いとしており、今後5年間継続する計画です。

訪日団は滞在中、防衛省本部や陸・海・空の自衛隊基地を視察しながら、人材育成や防衛方針、部隊運用、国際貢献などに関する研修を受けます。

日時 2014年12月15日(月)9:30〜11:30
場所 舞鶴基地(京都府舞鶴市字余部下1190番地)
内容 舞鶴地方総監表敬
補給艦「ましゅう」見学
注意事項
  1. 舞鶴基地の取材につきまして、申込みをされていない方は、当日基地内に入ることはできません。
  2. 基地内では、警備の都合上、必ず自社腕章の着用をお願いします。
  3. 基地内では、「顔写真付身分証明書」を携行ください。
  4. 基地内での撮影・取材は、現地防衛省広報担当者の指示のもとお願いします。
    一部撮影・取材の制限がございますので、あらかじめご了承ください。

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