〜 2020年 パラリンピック東京大会に向けて 〜障害者芸術祭を2020年に同時開催へ ユネスコと協定締結

日時:2015年12月21日(月)15:00〜16:00
場所:日本財団ビル2階 会議室(東京都港区赤坂1-2-2)

日本財団は12月3日の国際障害者デーに、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)と障害者芸術祭の開催や情報通信技術(ICT)を活用した障害者教育に取り組むことで合意文書に調印しました。
また株式会社ミライロ(代表取締役社長:垣内俊哉)と共同でバリアフリーマップのアプリを開発、2016年4月から運用を開始します。
これら2つの取り組みについて、下記の通り記者発表を行いますので、お知らせします。

パラリンピックは1960年に障害者スポーツの祭典として始まり、現在、オリンピックに合わせて開催されるようになりました。スポーツ分野だけでなく、文化・芸術でも活躍する障害者は多く、2020年のパラリンピックを皮切りに障害者芸術祭との同時開催を働きかけていきます。
また、開発するアプリは障害者に限らず、高齢者、あるいはベビーカーを利用する方が必要としている情報を提供するもので、利用者自身が施設情報を登録、活用していきます。

日時 2015年12月21日(月)15時〜16時
場所 日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
内容
  1. ユネスコとの協定内容について
  2. バリアフリーマップのアプリ開発について
出席
  1. 日本財団 会長 笹川陽平
  2. 株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉 氏

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