競技団体の組織基盤強化、ボランティア育成も東京パラリンピックに向け新団体設立《記者会見のご案内》

日本財団は2020年の東京パラリンピック大会に向けて、パラリンピックムーブメントを促進するための一元的な支援事業を実施する「日本財団 パラリンピックサポートセンター」を新設。下記のとおり設立発表会見を開催します。

国内には現在、組織基盤や事務局運営に課題を抱えている競技団体や、より良い練習環境を求める選手たちの声が少なくありません。新設する同センターは、競技団体の基盤強化のほかパラリンピックの周知啓発、大会のボランティアリーダー育成等の事業を行っていく予定です。

当日は同センターの会長に就任する日本パラリンピック委員会の山脇康委員長が活動概要について説明するほか、東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長や舛添要一東京都知事、下村博文文部科学大臣らも登壇を予定しています。