〜日本財団は造船業界を応援します〜2015年度第1回「運転資金」 貸付額12,301,600千円

日本財団は、造船関係事業の振興を目的に、造船所や工場などの設備改善のために必要な「設備資金」と、資材の仕入れや 販売、加工などのために必要な「運転資金」を長期・低利で融資する貸付制度を設けており、2015年度造船関係事業 第１回「運転資金」貸付（受付期間：5月6日〜5月22日）についてこの度、下記のとおり貸付額を決定しました。

大口申込先の減少により、貸付申込額は大幅減となりました。今年度より、金融機関に対する貸付利率を0.1％引下げ、造船関係事業者が金融機関から融資を受ける際の上限利率を2.2％から1.9％に引下げを行ったことから、融資利率は平均で前年同期比0.083％下がり、多くの事業者様が金融機関から融資利率の引下げを受けることができました。

第1回運転資金貸付：100件12,301,600千円（前年第1回　15,190,300千円　・約19％減）
詳細は、業種別一覧表（PDF/ 78KB）をご参照ください。