「職親プロジェクト」新潟県でもスタート刑務所出所者の再犯防止を目指して

日時:2017年5月10日(水)14:00~15:00
場所:専敬寺(新潟県上越市安塚区小黒1212)
日本財団は少年院出院者や刑務所出所者の再犯防止を目指し、2013年2月に就労支援策「職親(しょくしん)プロジェクト」を設立、新潟県でも立ち上げることになり、下記の通り調印式を行います。 日本の再犯者率は1997年以降上昇傾向にあり、2人に1人は再び罪を犯しています。職親プロジェクトでは、企業と連携し、職場と住居、さらには教育プログラムを提供し、更生とともに円滑な社会復帰を支援しています。これまで都市圏で取り組んできたプロジェクトですが、上越市安塚地区の企業の呼びかけで中山間地域では初の立ち上げとなります。都市圏とは異なり、担い手が減少している農業や人手不足になりがちな季節労働への就労を含めた、就労支援モデルであることが特色です。

「職親(しょくしん)プロジェクト」調印式

日時 2017年5月10日(水)14:00~15:00
場所 専敬寺(新潟県上越市安塚区小黒1212)
内容
  1. 協定書の調印
  2. プロジェクトの説明
出席者 米山 隆一(新潟県知事) 村山 秀幸(上越市市長) 笹川 陽平(日本財団会長) 中井 政嗣(千房株式会社代表取締役) 職親企業11社の代表

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