日本財団会長 笹川陽平に保健人権大賞ハンセン病制圧と差別撤廃に対する活動が評価

日時:2017年5月27日(土) 場所:スペイン・バルセロナ市
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パク副会長(左)から賞状を手渡される笹川会長。右はシャミアン会長​​

日本財団会長の笹川陽平(WHOハンセン病制圧大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使)は2017年5月27日、国際看護師協会(International Council of Nurses:加盟130カ国以上)から「保健人権大賞(Health and Human Rights Award)」を授与されました。

保健人権大賞は2000年に創設され、保健と人権の分野で人道的貢献を果たした個人を表彰する賞です。今回の受賞は、40年以上にわたり、世界のハンセン病制圧や患者・回復者、その家族が直面する差別と人権侵害をなくすために、世界保健機関(WHO)や各国政府、国際機関、非営利機関と連携して活動してきたことが評価されたものです。

授賞式はスペイン・バルセロナ市で開催の国際看護師協会総会の開会式に行われ、同協会のマサコ・カナイ・パク副会長から授与、笹川は「使命感を持って取り組んでおられるすべての看護職の方たちと共にこの栄誉を分かち合いたい。我々の活動は道半ば。本日の受賞はさらなる挑戦を後押し下さったものと受け止めている」と喜びの言葉を述べました。

過去の受賞者には、元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏、元国連アフリカ・エイズ担当特命大使のステファン・ルイス氏、元アイルランド大統領のメアリー・ロビンソン氏の3人がおり、笹川は4人目になります。

笹川は、2001年よりWHOハンセン病制圧大使、2007年より日本政府ハンセン病人権啓発大使として、公衆衛生上のハンセン病制圧や差別撤廃に取り組んでおります。2003年以降、国連への働きかけにより、2010年12月には国連総会本会議にて「ハンセン病の患者・回復者とその家族への差別撤廃決議」と「原則とガイドライン」が192カ国の全国連加盟国の全会一致で採択されています。また、ハンセン病制圧のみならず、障害者の生活向上や災害復興支援、ミャンマー少数民族支援など多岐にわたる人道的支援を行っています。

  • 国際看護師協会(International Council of Nurses)は、本部がスイスのジュネーブにあり、世界の看護従事者の社会的且つ経済的地位の向上や差別を受けることなく治療やケアを受ける権利の擁護を促す国際組織です。

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