[ 2008-07-22]

事業評価報告


2007年度事業評価報告18 (外部評価)

団体名:   (特)ワンセンブルウ・モンゴリア
事業名:   モンゴル伝統医療普及プロジェクトの推進/(2005年度)
助成金額: 49,660,000円(2003~2006年度 4ヵ年)

選定基準
・日本財団が重点テーマとした事業

事業概要
モンゴル国民の生活習慣にあった良質な伝統医療サービスを普及させるため、①置き薬制度の導入と併せて、②伝統医療に携わる医師等の研修、③伝統医による地方巡回医診療、④モンゴル医師団日本研修などを実施した。

評価の視点
①置き薬システムの普及、使用率、代金回収率などの指標が目標を達成しているか。
②持続可能なシステムの確立に向けて、達成目標、シナリオを明確にして事業を推進しているか。

総合評価
①置き薬システムを中枢とし、伝統医療研修事業、伝統医による地方巡回診療の3つの事業を相互に関連させながら効果的に推進した結果、代金回収率(100%)が目標を達成した。
②持続可能なシステムとして確立する目処がたっておらず、第2フェーズではモデル事業の更なる深耕とモンゴル保健省が実施できるようにするというビジョンの実現が求められる。

今後の方向性
・モデル事業の対象地域を拡大していくにあたっては、「現在の5つの県において他の郡に拡大していくのか」、「他の県に拡大していくのか」といったモデル事業の基本的な考え方を明確に定めることが望まれる。

※「今後の方向性」については、外部評価法人が示したものです。