卒業-GRADUATION-

菅原 悟志
広報グループ
グループ長
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卒業式の季節である。街で振り袖・袴姿の女子学生を見かける機会が多くなった。今春の大学生卒業予定者の就職内定率は約73%であり、過去最も厳しかった2003年度調査(04春卒業)を下回ったそうだ。10人に約3人が就職先が決まらないまま卒業式を迎えることになる。とても厳しい時代である。
しかし、日本ではほとんどの人が卒業式を経験するが世界に目を向けると卒業式どころか勉強する機会すら与えられない人も多い。日本財団では発展途上国の子どもたちのために学校建設を行っているが、先日ベトナム中部高原の2つの小学校が完成した。好奇心を持っていろいろなことを学んで卒業して行ってほしいと願う。
ところで卒業式といえば別れがあり、そこには涙がある。クラスメートと卒業しても会う約束をしたが一度も会ってない友人が何人かいる。今思えばあの時の「約束」は何だったのだろうか。仕事の都合で同窓会には一度も参加したことがない。そのせいか最近では案内すら来なくなったような気がする。卒業アルバムでさえどこかにいってしまった。
ベトナムの子どもたちに卒業アルバムはないかもしれないが、思い出という名の心のアルバムは誰にでも平等に与えられるものである。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。