成長し続ける街 銀座

広報グループ
グループ長

日本の寄付文化の創造を目指すため、日本財団ではさまざまなプロジェクトを行っている。先日東京・銀座にオープンした味の殿堂「銀座めざマルシェ」もプロジェクトに協力してくれている。「銀座」といえば現在全国の商店街がその名前を付けるほど有名である。
もともとは徳川家康が京都の伏見に銀座をつくったといわれている。銀座とは銀貨の造幣所の意味で、今でいう造幣局である。この銀座は二代将軍秀忠によって東京に移った。しかし、そばの日本橋にはすでに「金座」があり正式名称は本両替町、銀座は当時から銀座(正式名称は新両替町)と呼ばれていた。
かつては日本橋に比べ銀座は見劣りする街であったが、新聞社、百貨店、飲食店などが集まってきて銀座が変わっていく。店舗数約3800あるマクドナルドも1971年にここから始まった。新宿、渋谷が若者ならば、銀座は大人の街の雰囲気が漂う。ここに本社を置く大手企業も多く、高級レストラン、高級クラブ、高級ブランド店など「高級」と名の付く店が並ぶ。
ここ数年、従来の銀座のイメージとは別にもう一つの顔を持ち始めた。バブル崩壊後の地価下落に伴い、ドラッグストアーや雑貨、ディスカウントショップ、そして最近では「ユニクロ」などが次々と進出してきた。“高級”と“カジュアル”が上手に融合している街である。日本を代表する繁華街が世の中のニーズに合わせて発展し続けている点は、企業経営において何かのヒントにつながるのではないだろうか。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。