地方異動100万円で回避?

広報グループ
グループ長

とんでもない記事を読んだ。厚生労働省の室長が部下の職員に対し、4月の人事で地方異動があるとウソの情報を伝え、異動を回避するなら100万円が必要と説明。職員はそれを信じ、翌日室長に現金100万円を手渡した。最近になってようやく不審に思ったこの職員が同僚や幹部に相談し発覚した。室長は停職3カ月の懲戒処分の後、返金したうえで依願退職した。これは立派な詐欺である。返金したからいいというものではない。
ここまでくれば言うべき言葉がみつからない。レベルが低すぎる。一方払った方には申し訳ないが、現金で希望しない部署への異動が回避できると本当に考えていたのならばそれこそ問題である。それともう一つ、退職したが室長は停職3カ月、あまりにも軽い処分と思う人は少なくないはずだ。民間企業では絶対にあり得ないことである。恐らく室長は「魔が差した」のであろうが、厚労省や国家公務員の信用が失墜したことは間違いない。
しかし、国家公務員の事件が起きるたび、組織全体が悪く言われてしまうが、実際は国のため、国民のために身を粉にして一生懸命働いている公務員をたくさんいることを知っている。また地方にも地元を良くするために日夜頑張っている公務員が大勢いることも忘れてはならない。
小学1年生を持つ親を対象にしたアンケートによれば、子どもに就かせたい職業で、男子はスポーツ選手を抜き公務員がトップである。ごくごく一部の不埒な行為をした人のために次世代を担う子どもの夢を奪う可能性が少なからずあることを当人は知るべきである。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。