父の日のプレゼント

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6月の第三日曜日は「父の日」である。今年は20日。カーネーションを贈ることが習慣になっている母の日に比べ、父の日には定番がない。どちらかといえば父の日よりも母の日の方が重きを置かれているように感じるのは、父には今まで何もしたことがなかった自分の経験からくるものだろうか。
かつて亭主関白という言葉があったが、今はあまり耳にすることがなく、そんな考え方をしていると女性に敬遠されてしまう風潮があるようだ。振り返ると子どもの成長とともに、結婚当初に比べれば徐々に家庭での地位が低下していると感じるのは何もわが家だけではないだろう。
世界には独立期や発展期に活躍した象徴的な人物や政治的な指導者を賞賛する際に、「国父」、「独立の父」、「建国の父」などと呼ばれ、英雄として国民から尊敬や崇拝の対象になっている。マハトマ・ガンジーはインドの国父、マイケル・コリンズはアイルランド独立の父などと呼ばれている。
またトルコ建国の父と呼ばれるケマル・パシャ(初代大統領)は大国民議会から「トルコの父」を意味する「アタチュルク」の姓が贈られた。トルコ全土の町の中心地には銅像が立ち、命日にはいたるところで記念式典が行われるなど現在でも国民の尊敬を集めている。その英雄の像が横倒しになっていたため、日本財団が修復・移設したことは重要であったのだ。
家庭で英雄視してとは言わないが、父の日くらい日頃一生懸命頑張っている「~~家の父」に「ありがとう」と声をかけてあげてほしい。どんな高価なプレゼントよりもそのひと言が何よりも嬉しいものである。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。