南アフリカW杯 スペイン優勝

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昨年の政権交代後、初の大型選挙となった参院選が昨日投票、即日開票されたため昨夜から朝にかけてニュースはどこも選挙結果一色だった。そんななか南アフリカではサッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝が行われていた。結果はスペインがオランダを延長戦の末に1-0で破り、初優勝を果たした。
スペインは大会史上8番目の優勝国となった。一方オランダは3回目の決勝進出ながらまたもや栄冠には手が届かなかった。初のアフリカ大陸の開催となった今大会だったが当初心配されたようなトラブルはなく、約1カ月にわたる全日程を無事終了した。
今大会は優勝経験のあるイタリア、フランスは一勝もできず一次リーグで姿を消し、優勝候補のブラジル、アルゼンチンもベスト8止まりだった。決勝戦は前回に続き欧州勢同士の対決となり、欧州対南米が見れなかったのが少し寂しい気もしたが、スペインは世界ランク2位、オランダは4位と実力的には順当ともいえる。
次回の2014年はサッカーの本場で、過去に5度のW杯を制覇したブラジルでの開催。サッカー王国として知られるだけでなく、最近新興国としてロシア、インド、中国とともに「BRICs」と呼ばれ注目をされている。もうひとつは日本財団が40年以上にわたり制圧活動を行っているハンセン病の未制圧国でもある。日本では、ハンセン病の発症者がほとんどいないがブラジルではいまだに年間約4万人弱の新規患者がいる。
今大会優勝候補の筆頭にもあげられながらそれを逃したブラジル。4年後は自国開催だけに当然優勝が義務づけられるだろうが、サッカーだけでなくハンセン病も制覇して欲しいと願う。
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