「豊かな死」日本23位

菅原 悟志
広報グループ
グループ長
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新聞によれば、世界で最も「豊かな死」を迎えられるのは英国だそうだ。これは英調査会社が終末医療の現状などを基準にした40カ国・地域の「死の質ランキング」を発表。日本は高額な医療費と医療従事者の不足などにより23位と低い評価だった。英国はホスピスの普及率の高さに加え、専門家養成の環境が整備されていることが評価された。
緩和医療を実践するホスピス発祥の地である英国には専門医制度があり、大学でも緩和医療が広く教えられ、環境は充実している。一方日本は専門病棟を持つ医療機関が約200施設しかない。また専門的な教育を受けた医師や看護師が不足している。かねてよりがん患者の身体的、精神的苦痛を緩和し、患者だけでなくその家族に対するQOL(生活の質)を高めることが必要だと言われ続けてきたがなかなか進まず、今回の調査結果はやむを得ない。
そんななか、日本財団では1998年から日本看護協会と協力し、現場で患者や家族を支えるホスピス・ナースの育成を行っている。誰にでも平等に訪れる死。計算上3人に1人ががんで亡くなり、2人に1人ががんにかかっている時代だからこそ、最後まで自分らしく生きるためにホスピスケアの充実が必要不可欠であることは言うまでもない。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。