明日から夏休み 思い出づくりを

広報グループ
グループ長

さあ夏休み。都内の公立小中学校のほとんどで今日終業式が行われる。2学期制を導入している一部を除き子どもたちは担任の教諭から通知表を受け取り、明日から始まる長い休みに思いを巡らす。夏休みには、子どもが長時間ゲームやテレビで過ごしていても、親は放任してしまうことがある。外へ出ても暑いし、辛いし、冷房が利いた部屋にいる方が快適であると思うのは当然である。
しかしこれではもったいない。夏のうだるような暑さを肌で感じながら外で家族や友だちと思う存分スポーツや遊びに励んでもらいたい。もちろん夏にしかできない自由研究や普段読めない本を手に取り読書に没頭するのもいい。ゲームやテレビではない「夏の思い出」をたくさん作ることが子どもには大切だ。
夏といえば海。昨日は「海の日」だったが、日本人は意外と海の重要性や海を大切にする気持が薄い。四面を海に囲まれたわが国は、古来より海から多大な恩恵を受けてきた。海上輸送という最も安い運賃コストは世界から資源を輸入し、製品を輸出するというシステムをつくりあげた。海の幸とともに生き、戦後の経済復興にも海の存在は不可欠であった。いわば日本は海の中に存在すると言ってもいい。
日本財団は海や船に関する国民の理解促進に関する事業を行っている。また、東京・お台場にある船の科学館では夏休み期間中様々なイベントが目白押しである。二度と来ない今年の夏休みだからこそ、親として子どもと過ごすほんのわずかの時間でいい、海の大切さを教え、語り合ってほしい。一生懸命な親の姿が子どもにとって一番の夏の思い出になるからだ。
今年の干支は卯(う)年。そのため「躍進」、「跳ねる」などが書かれている年賀状が目立った。
全国から公募した2010年の世相を表す「今年の漢字」が「暑」に決まった。
特別会計を対象にした事業仕分け第3弾が終わった。
10月1日からたばこが大幅値上げされ、主な銘柄は一気に1箱400円台になった。
暗いニュースが多いなか久しぶりに朗報が飛び込んできた。
岡崎市の小学校で担任の男性教諭が算数の授業で「大量殺人」を割り算の例題として出題していたらしい。