
日本財団会長・笹川陽平(WHO世界保健機関ハンセン病制圧特別大使)は、長年のハンセン病制圧活動の貢献に対し、ガンジー記念ハンセン病財団(the Gandhi Memorial Leprosy Foundation (GMLF) )から「国際ガンジー賞2006」を4月12日(木)にインドのマハラシュトラ州で授与されました。この賞は、国際的にハンセン病の制圧・治療のために活動している人に3年毎に授与されており、ハンセン病に関する功労者への顕彰としては、世界で最も栄誉ある賞の一つです。
ガンジー記念ハンセン病財団は、ハンセン病制圧を目指し1951年に設立したNGO団体で、患者の早期発見と治療を行う病院運営のほか、医療関係者の教育、患者・回復者の社会復帰に向けた研究を行っています。
賞は、ガンジー記念ハンセン病財団の会長であるシュリ・バイロン・シン・シェクハワット・インド副大統領から直接手渡され、これを受けて笹川陽平は「ハンセン病は制圧から『撲滅』の段階に移りつつあるが、この病気のもう一つの側面である社会的差別がなくならない限り、完全になくなったことにならない」と述べました。