高校生対象!「海の院ターン」募集期間延長!
締切は8月17日(金)!
日本財団では、海洋に興味のある高校生に、大学院の研究室でインターンとして研究をする「海の院ターン」プログラムを提供しています。この夏、最新鋭の器材を備えた研究室で、海洋研究のフロンティアを体験してみませんか?
*** 高知大学分申込8/17(金)まで受付中(東北大学分は締め切りました)***
日本財団では、海洋に興味のある高校生に、大学院の研究室でインターンとして研究をする「海の院ターン」プログラムを提供しています。この夏、最新鋭の器材を備えた研究室で、海洋研究のフロンティアを体験してみませんか?
*** 高知大学分申込8/17(金)まで受付中(東北大学分は締め切りました)***
「海の院ターン」プログラムとは…
今、私たち人類は、これまでにない課題に直面しています。それは、地球規模での環境問題です。これまでのような経済活動や生活をこのまま続けることで、地球上における全ての生物や環境の持続可能性を奪ってしまうことは、様々な研究の結果明白になりつつあります。各地に暮らす個人が暮らしと経済と環境の関わりを見直し日々の生活態度を改めることに加え、各国が積極的に自国の経済活動や産業活動を持続可能な仕組みへ変換する必要があります。そしてそのためには、変化が起こり始めた大きな地球というメカニズムについて、私たち人類はもっと知る必要があります。特に、地球の大動脈でもあり、生命の母でもある「海」について、実はわかっていないことが膨大に残っています。
これは、日本のように四方を海に囲まれた国にとっては、とても大きな課題でもあり、逆にチャンスでもあります。多様な生態系や水産資源はもちろんのこと、マンガンノジュールなどの鉱物資源やメタンハイドレートなどのエネルギー資源まで、日本は実に豊かな海を持っているのです。また日本には、このような海の研究や産業を支える基礎的な技術が蓄積しており、最先端の技術も次々に開発されています。例えば、世界に誇る有人潜水艇「しんかい6500」や、海底を掘削することで地球の内部構造を解明しようとしている観測船「ちきゅう」があります。更に、2007年7月20日には海洋基本法が施行され、政策面でも海が注目され始めています。今まさに「海に守られた日本から海を守る日本へ」生まれ変わろうとしているのです。
では、今一番必要とされているものは何なのでしょう?それは、海の分野では実践的な研究を進める「海洋人材」なのです。その人材とは、海の対する興味や想いを持ち続け、社会への還元や貢献を視野に入れた研究に積極的かつ創造的に携わる姿勢をもった人材です。そこで日本財団は、将来の海洋人材をより多く輩出するための取り組みとして、「海の院ターン」プログラムを実施します。臨海研究所などの施設を有した大学院の研究室が、海洋に興味がある高校生を選抜し、インターンとして受け入れます。このプログラムを通じて、高校生の皆さんに最新鋭の器材を使用し海をリアルに体験する機会を提供するとともに、自分で研究テーマを選択し文献調査、仮説、実験、データ分析、研究報告にまとめ発表するといった一連の「研究活動」を実践してもらうことで、海への興味をより一層深めてもらうことが狙いです。是非このプログラムに参加し、海への関心・理解・憧憬を深め、海洋の研究者・海洋人材への一歩を踏み出していただければ幸いです。
海や海に関する研究、仕事等に興味のある高校生(原則、1・2年生を対象)。
機会を大切にし、素直な姿勢で自ら取り組み、経験からまなびを得たい方。
他者との協調性を持ち、各研究室の指示に従い、自分の行動に責任を持って活動できる方。
※プログラム開始前に誓約書を書いていただきます。
□各研究室の受入日程と定員
下記の表の通りとなっております。
| 大学 | 研究室名 | 専門分野 | 研究課題 | 実習予定日 | 申込 〆切 |
定員 |
| 高知大学 総合研究センター 海洋生物研究教育施設 |
動物分類 生態学 研究室 |
海洋生物学 | 海洋生物と 生命・自然の 成り立ち (相談の上 決定) |
8/27-9/2, 9/8-9, 15-17, 22-24 (相談の上 決定) |
※参加者は審査・選考の上、決定させていただきます。
※研究室の詳細は次ページ以降をご覧下さい。
参加費 = 無料
交通費・食事代 = 自己負担
宿泊費 = 原則として毎日通える範囲の方。
宿泊を必要とする場合は、自己負担にてホテル等をご手配ください。
なお、宿泊施設を有する研究室もございますので、詳細は巻末をご参照ください。
保険料 = 別途必要
参加にあたっては傷害保険及び賠償責任保険に加入していただきますが、前述の参加条件及び参加決定後に同意いただく誓約書の内容に従って、自己責任のもとでご参加ください。
□参加申込と決定の流れ
□参加申込
別紙の「申込用紙」と「調査票」に必要事項(参加希望者と保護者の名前、電話、住所、高校名、学年、クラス、参加希望研究室・参加志望動機等)をご記入の上、このページ最下部記載の日本財団担当まで、8月17(金)必着で郵送にてお申し込みください。なお、調査票に関しては、PC等で作成し印刷したものでもかまいません。
□参加決定・採否連絡
お申込いただいた皆様には、後日、事務局より採否をご連絡いたします。参加が決定した方には、参加のしおりと誓約書を送付いたします。
□参加確認
参加される方は誓約書に同意の上、必要事項を記入してご返送ください。また、参加のしおりをご確認いただき、保険料をお支払いください。
原則として参加決定後のキャンセルはご遠慮ください。止むを得ずキャンセルされるときは、必ず1週間前までにご連絡ください。なお、実習開始後に体調等の理由で欠席する際は、必ず各研究室にご連絡ください。
参加申込等で当方が知りえた個人情報は、以下の場合を除き、使用及び第三者に開示することはありません。
・採否連絡等、「海の院ターン」に参加するにあたって必要なご連絡。
・プログラム実施中の緊急時(医療機関、保険会社等)。
・日本財団ならびに関連団体からの催し物等のご案内。
・本人確認がある場合。
なお、プログラム開催に際し撮影したビデオや写真を、その後の情報発信(webサイトやパンフレット等)に利用することがありますので、ご了承ください。また、報道機関等による視察や取材にも同様にご協力をお願いいたします。
・障害のある方の参加可否については、プログラムの内容により異なりますので、各研究室にご相談ください。
・プログラム中の携帯ゲームや携帯電話の取り扱いは研究室の指示に従ってください。
・プログラム中に得た実験データやアイデア等は研究室及び高校生が共有するものとします。
・日本財団及び各研究室が本プログラム中に得た実験データやアイデア等を利用した研究を行い、論文等を発表することがあります。その場合、謝辞等で本プログラム中に得たデータやアイデアを利用していることを明記いたします。
[お問い合わせ先]
日本財団 海洋グループ 海洋教育チーム 海の院ターン係
住所: 東京都港区赤坂1-2-2 〒107-8404
電話番号: 03-6229-5111
FAX番号: 03-6229-5150
メールアドレス: