ASEANオーケストラによるコンサートの開催について
【10月26日(火)20:00~ 場所:ホーチミン音楽院コンサートホール(ホーチミン)】
【10月28日(木)20:00~ 場所:ハノイオペラハウス(ハノイ)】
【10月29日(金)20:00~ 場所:ベトナムコンベンションセンター(ハノイ)※】
※29日はASEANサミット公式イベントGalaディナーにおけるミニコンサート
【10月26日(火)20:00~ 場所:ホーチミン音楽院コンサートホール(ホーチミン)】
【10月28日(木)20:00~ 場所:ハノイオペラハウス(ハノイ)】
【10月29日(金)20:00~ 場所:ベトナムコンベンションセンター(ハノイ)※】
※29日はASEANサミット公式イベントGalaディナーにおけるミニコンサート
史上初めての試みとして、ASEAN各国の音楽家から成るオーケストラを編成。2010年のASEAN議長国であるベトナムにて、ASEANサミット(10月28日~30日開催)のタイミングに合わせクラシック・コンサートを開催いたします。
ASEAN地域には、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピンなど、オーケストラを持つ国もありますが、楽団員の多くが欧米から来た外国人であるというケースが多いです。一方、ベトナムには自国民で構成されるオーケストラが5団体存在し、また自国の若い音楽家を育成する音楽院も充実し、クラシック愛好家の層も厚いと言われています。ベトナムがASEAN議長国となる今年、ASEAN加盟国の国民によるオーケストラを組成し、同地域の連携と一体感を創出することは大きな意義があると考えます。
本オーケストラの指揮者は、日本人の福村芳一氏です。福村氏は現在、国立ホーチミン音楽院の音楽監督を務めており、かつ、90年代にはベトナム政府の要請によりベトナム国立交響楽団の再建を手掛け、文化勲章を授与された経歴を持つ、ベトナムでも著名な音楽家です。シンガポール、タイ、フィリピン等でオーケストラを指揮した経験もあります。
| 開催日時及び場所: | 2010年10月26日(火)20:00~ ホーチミン音楽院コンサートホール(ホーチミン) 2010年10月28日(木)20:00~ ハノイオペラハウス(ハノイ) 2010年10月29日(金)19:00~ ベトナムコンベンションセンター(ハノイ)※ ※29日はASEANサミット公式イベントGalaディナーにおけるミニコンサート |
| 主 催: | ベトナム外務省、ベトナム文化スポーツ観光省、ASEAN事務局 事務局:ホーチミン音楽院 (Ho Chi Minh Conservatory of Music) |
| 協 力: | ベトナム国立音楽アカデミー(National Academy of Music in Vietnam) |
| 助 成: | 日本財団 |
| 指揮者: | 福村芳一氏(プロフィール参照) |
| 楽団員: | ASEAN加盟10カ国の音楽家 約80人 |
| プログラム: | ・大学祝典序曲(Academic Festival – Overture) - ヨハネス・ブラームス ・カルメン幻想曲(Carmen Fantasy for Violin & Orchestra) - パブロ・デ・サラサーテ ・Konzertueck in F Minor - ウェーバー ・交響曲第9番「新世界」(Symphony No.9 in E minor "From the New World ")- アントニン・ドヴォルザーク |
福村 芳一(ふくむら よしかず)氏プロフィール
1946年生。1976年、英国のジョン・プレイヤー国際指揮者コンクールにて二位、及び特別賞受賞。ヨーロッパ、日本を始めとする世界各地の主要オーケストラを指揮。日本では京都市交響楽団の主席指揮者、名古屋フィルハーモニーの常任指揮者、東京シティー・バレー団の指揮者として活躍、海外ではBBC交響楽団、ブダベスト交響楽団、イタリア放送交響楽団、上海交響楽団等に招かれ指揮している。NHKの「世界の音楽」や「紅白歌合戦」、テレビ朝日の「題名のない音楽会」、TBSの「オーケストラがやってきた」等、テレビやラジオにも多数出演。
現在は主に途上国の音楽振興に携わり、アジア、ラテンアメリカほぼ全域で演奏活動を展開している。1995年にはキューバ政府より、1998年にはベトナム政府より、各国立交響楽団の再建・育成に係る長年の貢献を称えられ、文化功労勲章を授与された。
<現在の肩書>
・キューバ国立交響楽団 名誉首席客演指揮者
・国立ホーチミン音楽院管弦楽団 音楽監督
<ASEAN各国における実績>
1985年頃~1990年代半ば:
シンガポール交響楽団、バンコク交響楽団、フィリピン・フィルハーモニー管弦楽団、ベトナム国立交響楽団、ベトナム・オペラ・バレー管弦楽団、ホーチミン市立交響楽団、ホーチミン音楽院管弦楽団等のコンサートを指揮。上記以外のASEAN各国はマレーシアを除き、組織だったオーケストラがまだ存在しない。
2000年~2006年:
ソニー・タイがスポンサーとなり、汎アジアフィルハーモニー・オーケストラのコンサートを毎年実施。メンバーはミャンマーを除くASEAN加盟国の音楽家たちにより編成された。