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[ 2010-05-12]

宮脇昭氏 講演会


いまなぜ防災の森づくりか-いのちを守るほんものの森-(仮題)
【6月14日(月)14時30分~16時】

宮脇昭氏
宮脇昭氏

日本財団は防災というコンセプトで、学校や鎮守の森への植樹を進めています。植樹指導に当たっていただいている宮脇昭・横浜国大名誉教授(地球環境戦略研究機関・国際生態学センター長)が提唱する「宮脇方式」は、土地本来の主役の木を中心に、複数の樹木を混植・密植するもので、管理を必要としないほんものの森を作り出します。

今回の講演会では、今なぜ木を植えるのか、命を守るほんものの森とはどんなものなのか、宮脇方式の根底に流れる精神を、熱く語っていただきます。


宮脇昭氏 講演会
「いまなぜ防災の森づくりか-いのちを守るほんものの森-」(仮題)

日時:2010年6月14日(月)14時30分~16時(予定)
場所:日本財団ビル 2階第1~4会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
参加料:無料
定員:100名
主催:日本財団
協力:財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター

【応募方法】FAXにてお申し込みください。
※以下の参加申込様式に従い、お送りください。
[参加申込様式]
 件名:「宮脇昭氏講演会申込」
 氏名:
 住所:〒
 電話番号:

【申し込み期限】2010年6月10日(木)
※定員を超えて参加していただけない方のみ、こちらからご連絡いたします。連絡がない場合は直接お越しください。
【問い合わせ先】 日本財団 公益チーム 担当 枡方(ますかた)
 電話番号:03-6229-5161
 FAX番号:03-6229-5160
メールアドレス:cc@ps.nippon-foundation.or.jp

以上

宮脇昭氏のプロフィール

■経歴
1928年 生まれ
1952年 広島文理大学生物学科卒業
1961年 理学博士号取得
1990年 紫綬褒章受章
1993年 横浜国大名誉教授
2000年 勲二等瑞宝章受賞

■宮脇方式
広島文理大学時代の雑草学の研究がドイツのチュクセン教授の目にとまり、ドイツに渡って、同氏より「潜在するものに潜む潜在自然植生」を学ぶ。帰国後、現場第一主義に徹して日本全土を隈なく調査し、日本植生誌10巻にまとめる。その後、企業、学校、団体等と提携し、市民も参加しての緑化運動は、国内およびマレーシア、ブラジル、中国等1,700ヵ所に及ぶ。

■理論
土地の「主役」の木を選定し、三役、五役となる複数の樹木を混植・密植することで、自然淘汰、共存共栄して、管理を必要としない森が形成される。関東周辺では、明治神宮等の鎮守の森に見られるように、シイ、タブ、カシ、クス等の常緑照葉樹が主役の木。異なった樹木がそれぞれの特性を活かしながら、それぞれが少しずつ我慢をして、辛抱強く生きる姿が最高の自然環境であると提唱している。

■著書
『森よ生き返れ』(大日本図書)、『鎮守の森』(新潮社)、『あすを植える』(毎日新聞社)
『緑回復の処方箋』(朝日選書)、『緑環境と植生学』(NTT出版)、『木を植えよ!』(新潮選書)
『いのちを守るドングリの森』(集英社新書) など多数。