東京湾海水浴場復活シンポジウム

山口
海洋グループ
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戦後間もない頃、東京湾には多くの海水浴場がありました。
しかし、今はほとんどありません。
潮干狩りのできる海岸はありますが・・・。
なぜ、東京湾には海水浴場がないのでしょうか。
その理由のひとつとしては、水質に関する判定基準(環境省)をクリアできる海岸がないことが挙げられます。

「2010年に東京湾(葛西臨海公園)の海水浴場復活」を目標に掲げて活動しているNPO法人に、「ふるさと東京を考える実行委員会」があります。
同委員会は、日本財団の助成を受けて、去る2009年8月30日に東京都江戸川区で、子どもたちが泳げる海の再生を目指して、東京湾海水浴場復活シンポジウムを開催しました。

およそ650名の参加者に対して、ウミホタルの発光実験、元海苔漁師の経験に基づく講演、カキによる水質改善の実験結果の報告など海水浴場の復活に向けた様々な情報発信がなされました。
また、同時開催された小中学生による絵画コンクールの作品からは、泳げる海の再生への子どもの期待感が強く感じられました。
日本財団では、海を次世代に引き継ぐため、海水浴場復活事業を支援しています。
