日本財団子どもサポートプロジェクト

みんなの「子どもを想う力」をつなぐ。

いま、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。教育、多様な個性を伸ばす機会の必要性、孤立やメンタルヘルス、貧困など。時代の中で複雑化する社会課題の解決には、あらゆる立場を超えた連携が不可欠です。日本財団は、国内最大規模の社会貢献団体として、その幅広いネットワークで人・知恵・活動を結びます。みんなの「子どもを想う力」をつなぎ、社会全体で共に考え、共に動き、すべての子どもの可能性を共に育む。そんな明日をつくっていきます。

子どもたちを取り巻く社会課題を解決するために

子どもたちを取り巻くあらゆる社会課題を解決するために、日本財団は「日本財団子どもサポートプロジェクト」として、一元的に複数のプロジェクトに取り組んでいます。子どもの「未来の可能性を育む」ためのサポート、子どもの「育つ環境を整える」ためのサポート、子どもの「権利を守る・広める」ためのサポート、子どもの「痛み・悩みに寄り添う」ためのサポートの4つの観点から多様なプロジェクトを展開していきます。

日本財団子どもサポートプロジェクトの概要図。支援・活動内容は、子ども第三の居場所、難病の子どもと家族を支えるプログラム、夢の奨学金、子どもたちに家庭をプロジェクト、ヤングケアラーと家族を支えるプログラム、子どもの生きていく力 サポートプロジェクト

さまざまなプレイヤーと連携しネットワークを拡大

「日本財団子どもサポートプロジェクト」は、日本財団がハブとなって、国や自治体、企業や団体等、さまざまなプレイヤーと連携しながら、一体となって各プロジェクトに取り組んでいきます。子どもたち一人ひとりを社会から取り残すことなく、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会をつくるために、社会全体、全国各地へとネットワークを広げ、継続してサポートする体制・仕組みづくりを進めていきます。

プロジェクト一覧

皆さまの温かなご寄付をお待ちしております。