日本財団DIVERSITY IN THE ARTS

絵画
藤野公一(いか)1996-2001年(写真:大西暢夫、所蔵:日本財団)

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSについて

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日本財団では、多様な個性に寛容なインクルーシブな社会の実現を目指し、「障害者と芸術文化」の領域への支援を行っています。
「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダンダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」は、既成にとらわれない多彩な展覧会などの企画、積極的かつ横断的な情報発信を通じて多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を目指す新たなプロジェクトです。
多くの人が参加者となり、さらに新たな担い手や企てが生まれるよう、複数の企画を東京オリンピック、パラリンピックが行われる2020年に向けて開催いたします。

事業展開

  1. 東京を中心とした展覧会等、多彩な企画の開催
  2. 作品収蔵の拡大と作品価値の発信

これまでの実績

日本財団は、国内外で長きに渡り障害者支援に取り組んでいますが、障害福祉の現場で育まれてきたアート活動への支援もその一つです。「障害者と芸術文化」の領域で、「エイブル・アート」「アウトサイダー・アート」「アール・ブリュット」「現代アート」などさまざまな考え方や言葉があります。2010年に、12万人を超える来館者が記録した「アール・ブリュット・ジャポネ展」がパリ(フランス)で開催されたことを契機に、「アール・ブリュット支援事業」を展開し、今後のあり方について模索してまいりました。

2010年以降は、全国の障害者支援施設が、障害者がつくるアート作品に地域の中で身近に触れられる場所として小さな美術館を立ち上げる際に、各地域で親しまれてきた建築物を美術館にリフォームするための支援や、展覧会を企画するキュレーターの育成、展覧会制作の支援を行ってきました。また、アール・ブリュット・ジャポネ展に出展された作品を45名622点収蔵し、作品の適切な保存と展覧会等への作品貸出を行っています。

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さらに、アール・ブリュットという言葉に限定されず、作品が生まれる現場を伝える映像制作や、アートやデザインを通じた仕事づくりへの支援なども積極的に進めてきました。

障害福祉の現場でアート活動を推進する動きは全国に広がり、国内外から評価を受けるとともに、さまざまなあり方が模索され、活発な議論が起きるようにもなりました。「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS」は、これまでの実績と試行錯誤に基づいて推進する新たなプロジェクトです。

これまでの支援実績は日本財団DIVERSITY IN THE ARTSウェブサイト外部サイトよりご確認いただけます。

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日本財団 ソーシャルイノベーション本部 国内事業開発チーム

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