笑顔を運ぶ「乗りもの」
あなたのまちづくり

障害者や高齢者の想いを乗せて走る!


日本財団は福祉車両配備を通じて、障害の有無や年齢にかかわらず、すべての人々が地域で豊かに暮らせる社会を目指している。車両贈呈式から、障害者の屋外作業や高齢者の送迎の現場まで、利用者に笑顔を届ける福祉車両の活躍を映像で紹介する。

2013.06.17

障害者や高齢者の地域生活を応援するための福祉車両。

写真:福祉車両贈呈式の様子

贈呈式に出席した助成団体の方々は、ズラリと並んだ新車の福祉車両を目の前にして皆さんが満面の笑顔。その晴れやかな表情からは、自分たちの団体に車がやってくるというよりも、新しいスタッフや仲間を迎えるというような喜びが溢れていた。

千葉県いすみ市の障害者支援施設「ピア宮敷」で活躍するダブルキャブトラックは、利用者とたくさんの道具を一緒に乗せて作業現場に向かう。
畑の横に停められたトラックのシェアマーク(日本財団のシンボルマーク)は、屋外で生き生きと働く障害のある方々を優しく見守っているようにみえる。

車いす対応車などが送迎に利用されている鴨川市社会福祉協議会の「やいろデイサービス」では、高齢者の方々が入浴と食事を終えてゲームやカラオケに興じていた。福祉車両は、地域の仲間たちと触れ合いたいという気持ちも運んでいるのだ。
送迎のために毎日3時間近くも市内を走り廻るという車両たちは、緑豊かな鴨川の街の風景にすっかりと溶け込んでいた。

動画撮影・編集:田中柾幸
写真撮影:コデラケイ