夢の貯金箱では、株式会社ワイエスインターナショナルをはじめとする寄付者の皆様からのご寄付で、社会福祉法人カリヨン子どもセンターが運営する自立援助ホームに入所した子どもたちを応援する基金を立ち上げています。
2009年8月30日、全労災ホール/スペース・ゼロ(東京都新宿区)で舞台「あの橋をわたって」の公演がありました。
この脚本を担当しているのが社会福祉法人カリヨン子どもセンターの坪井花梨さん。
日頃、シェルターや自立援助ホームで青少年を受け入れている坪井さんが脚本を担当し、現在の少年審判について伝えてくれた舞台でした。
今年は子どもの権利条約採択20周年記念として、非行に走った子どもたちが起こしてしまった少年事件2つを取り上げ、少年法改正後の少年審判が変化しつつある様子が演じられていました。
同じような事件であっても、その結果により少年審判の扱いが変わる・・。
家庭裁判所扱いか、一般の裁判を経ての刑事処分か。
日頃は、日本財団では犯罪被害者の支援を行っていますが、犯罪の加害者となってしまった青少年が抱える背景には、さまざまな家庭の問題があることもわかり、彼らの人権について、いろいろと考えさせられました。
年に1度、舞台は公演されているようなので、お時間のある方はぜひ、次回の舞台に足を運んでみてください。