【ありがとうございました】
2005年からスタートした夢の貯金箱。
2007年度は、パンフレットも一新し、「ちょきんばく君」というキャラクターも登場させました。
活動報告や情報公開もまだまだ試行錯誤の状態ではありますが、できるだけ皆様にわかりやすい形で行うようにしていきたいと思っております。
2007年度はおかげさまで非常に多くの方から「ゆめちょ」の活動や寄付に関するお問い合わせを頂くことができました。
最終的には、96件、593万4219円もの募金が夢の貯金箱に寄せられました。
まだまだ知名度も低い募金活動に、ご理解いただきご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
【ゆめちょが目指しているのこと】
ゆめちょは、「大切な命をテーマに、真に困窮している人を見捨てない社会」を目指しています。すこし大風呂敷を広げすぎかもしれませんが、ご存知のとおりわが国は国と地方をあわせ1000兆円もの借金を抱えています。年金・医療制度をはじめ多くの社会問題が山積し、常に弱い立場の人にそのしわ寄せが回ってきています。税金を納めていれば行政サービスが問題を解決してくれる時代ではなくなったということです。 一方、行政サービスの隙間を埋め、社会変革を起こすことを期待され誕生したNPO団体もいまだに財政基盤を確立することができず、期待されている役割を充分に果せていないのが現状です。
行政のサービスが行き渡らず制度の狭間にある問題を解決していくには、私たち市民が優秀な能力を持ったNPOを支援していくことがどうしても必要です。多くの優秀なNPOが市民からの浄財でその能力を生き生きと発揮したとき、「大切な命をテーマに、真に困窮している人を見捨てない社会」が生まれるのではないかと考えています。もちろん、そのためにはまだもう少し時間が必要なことは事実です。 夢の貯金箱を運営する日本財団は40年以上にわたり非営利活動を支援してきNPO支援のプロ集団です。お預かりした浄財を100%全額を無駄なく大切に活用し、NPOが社会を変えていけることを実感していただけるプロジェクトを進めていくことを改めて宣言し、皆さまの暖かいお気持ちと私たちに対する信頼に応えていきたいと思っております。
それでは2007年度の収支報告書をご覧ください。支出先も含めた情報を公開いたします。
※(1)全寄付者様のお名前・寄付金額はオフィシャルホームページ「寄付金受け入れ実績」をご覧ください。
※(2)2008年3月31日現在で206万5160円の残額があり次期繰越金として処理しています。これは推進しているプロジェクトの必要資金の支出タイミングにより発生したものですので、2008年度に100%全額を推進プロジェクトに活用させていただきます。