BLOGOS×日本財団第二回ブロガーミーティング「最前線から考える領土問題」開催のお知らせ

2012年9月11日(火)20:00~22:00(開場19:30)
日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)

日本財団はニュースサイトBLOGOSと共催で、報道、ビジネス、そして海上警備の現場をよく知る識者をお招きし、ブロガーミーティング「最前線から考える領土問題」を開催します。

四方を海に囲まれた日本は、国境や領土問題に悩まされることなく、海に守られてきた歴史があります。しかし、世界第6位の排他的経済水域を有し、漁業や海底資源が豊かな日本の周辺海域は近隣諸国から魅力的に映っている事情もあり、ロシア首相の北方領土訪問、韓国大統領の竹島上陸、そして香港の活動家による尖閣諸島不法上陸といった問題が表面化しています。海に引かれた目に見えない国境線をめぐって、激しい意見・報道のぶつかり合いが繰り広げられる昨今、冷静で建設的な議論が求められています。

立ち入りが厳しく制限されている北方領土や竹島はじめ、尖閣諸島、沖ノ鳥島、南鳥島に16年の年月をかけ上陸した日本唯一の報道写真家の山本皓一さん。sengoku38こと、元海上保安官の一色正春さん。人気ブロガーで投資家のやまもといちろうさん。このお三方を招き、”最前線”から見た領土問題をありのままにお伝えし、みなさまの議論の糧となるよう、講演&パネルディスカッションでお送りいたします。

日時:2012年9月11日(火)20:00~22:00(開場19:30)
場所:日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
主催:BLOGOS、日本財団
参加費:無料
定員:150名

内容第一部:講演

  • 山本皓一氏(フォトジャーナリスト)20分
  • 一色正春氏(元海上保安庁・国際捜査官)20分

第二部:パネルディスカッション「見えない日本の国境線」(50分)

  • 山本皓一氏
  • 一色正春氏
  • やまもといちろう氏(ブロガー・投資家)
  • 司会:大谷広太(BLOGOS編集長)

参加申し込み方法

  • 発表は、ご案内メールの送信をもってかえさせていただきます。150名に達し次第、締め切りとさせて頂きます。
    沢山のご応募、お待ちしております!
  • 受付・お問い合わせ:日本財団広報 TEL.03-6229-5131