セミナー「次への備えを急げ」開催のお知らせ
2012年6月22日(金)13:00〜
日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)
日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)
次の災害はいつ起きるか分かりません。支援活動を通じた知見を教訓に、備えを急ぐ必要があります。
東日本大震災では、協働・連携による支援が各地で行われました。発災直後の緊急支援から生活再建、本格化する復興支援に至るまで、NPOと企業、企業と行政、企業と医療機関、様々な主体が強みを活かし、また補完しながら活動を行っています。
支援活動の最中にうまれた協働、自然災害以前から結ばれていた支援協定、震災以降に発足した連携の取り組みをテーマに、次への備えとは何か、その要諦を本セミナーでは考えます。
- 日時
- 2012年6月22日(金)13:00〜16:30
- 会場
- 日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)
- 定員
- 100名
- 参加費
- 5,000円(講師謝金・交通費、資料代)
- 対象
- CSR・総務・法人営業担当の役員、部長、執行責任者 (代理出席可)
- 主催
- 公益財団法人日本財団、特定非営利活動法人CANPANセンター
- 協力
- 災害医療アクト研究所、日本セイフティー株式会社、NPO法人Check、株式会社講談社、株式会社木楽舎(ソトコト)(予定含む)
スケジュール
13:00 | 基調講演 「アセスメントに基づいた災害医療支援の教訓を活かす次への知恵」 石巻赤十字病院 医療社会事業部長(災害医療ACT研究所 事務局長) 石井 正 氏 |
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13:50 | プレゼンテーション Part 1 「自然災害時における官民パートナーシップ行政の限界を超えて」 石巻地区広域行政事務組合消防本部 女川消防署(当時:石巻市防災対策課 課長補佐) 浜野 淳 氏 |
「東日本大震災の復旧・復興を支える枠組」 〜阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災を経て拡がる支援ネットワーク〜 日本財団 東日本大震災復興支援チームリーダー(ROADプロジェクト責任者) 青柳 光昌 |
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14:40 | コーヒーブレイク |
15:00 | プレゼンテーション Part 2 「次に備えるイオンの災害時支援協定、その本質とは」 〜命をつないだ全国規模の物流網と現場判断力〜 イオン株式会社 ドラッグ・ファーマシー事業戦略チーム リーダー 船江 一彦 氏 イオンモール株式会社 イオンモール盛岡南 モールマネージャー 秀方 純 氏 (当時:イオン石巻ショッピングセンター モールマネージャー) |
パネルディスカッション 今から出来る次への備えとは? 東日本大震災支援活動からの気づきと次への一歩 |
参加申し込み方法
こちらの申込フォームまたは、E-mail(k_mori@ps.nippon-foundation.or.jp)に下記の項目を明記してお申し込みください。
<①お名前、②企業名、③所属、④役職、⑤電話番号、⑥電子メールアドレス>
申込締切:6月20日(水)
お申込み確認後、受講証(兼ご請求書)を電子メールにてお送りいたします。
- 6月21日(木)12:00までに事務局からメールが届かない場合は、お手数ですが下記までお電話ください。 定員になり次第、受付を終了させていただく場合がありますので予めご了承ください。 講師及びセミナー内容につきましては、予告なく変更する可能性がございます。
お問い合わせ
公益財団法人 日本財団 経営支援グループ CSR企画推進チーム
- 担当
- 高島、森
- 電話
- 03-6229-5114