「ボランティア奮闘記」出版記念座談会〜人権と市民活動・ボランティア〜

2013年6月27日(木)17:00〜18:30
日本財団ビル1F(東京都港区赤坂1-2-2)

学生ボランティアが再度被災地を訪れるとき、「○○に帰る」といいます。学生ボランティアにとって被災地という場所がもはや自分たちの居場所となっているようです。これはどういうことでしょうか。このキーワードをもとに、現代社会の若者の心象風景を探り、現代社会について考えます。
※この座談会は早稲田大学オープン科目です。

日時 2013年6月27日(木)17:00〜18:30
場所 日本財団ビル1F
主催 早稲田大学オープン教育センター、日本財団
協力 木楽舎
定員 先着200名
参加費 無料
申し込み方法 申込フォームよりお申し込みください

テーマ

学生ボランティアは何を考えているのか。そして、彼らに現代社会はどのように映るのか。

  • 震災を通して、日本を見る。人生を見る。あの経験は何だったのか。
  • 阪神・淡路大震災生まれが体験した震災ボラテンィアとは。
  • 居場所と承認。そして、将来の夢。

キートーク

  • 西尾雄志(日本財団学生ボランティアセンター 代表)

登壇者

  • 田中葵(フェリス女子大学)
    唐桑町で被災者とともにコンサートを開催。
  • 勝山陽介(早稲田大学)
    石巻市でこどものための支援活動を展開。
  • 根岸えま(立教大学)
    被災地に長期滞在し、被災者とともに復興支援に取り組む。
  • 菅野真子(国際基督教大学卒、NPO勤務)
    学生時代にボランティア活動を経験。

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