九州北部豪雨災害への支援について

写真:土砂が流れ込んだ被災地の様子(左)、被災地での支援活動の様子(右)
2017年7月5日に発生した九州北部豪雨災害支援のための募金口座を開設しました。 皆さまのご協力をお願いいたします。 日本財団では被災状況やニーズ調査のための先遣隊を現地に派遣しました。 現時点で進めている支援は、以下の通りです。
  1. NPO・ボランティア活動支援 福岡県、大分県の被災地で、NPOやボランティア団体が緊急支援活動(特別なニーズへの支援や専門性を活かした活動)を行うために必要な経費を支援します。
  2. 避難生活環境の改善支援(ポータブルトイレの提供) 避難生活を余儀なくされている被災者の生活環境を改善するため、特に困りごとの多いトイレ事情を解消する使いやすいポータブルトイレの提供を行います。
  3. 特別な配慮が必要な被災者ニーズの調査・支援 災害関連死を防ぐため、高齢者や障害者、乳幼児や病気を抱えた方々など、特別な配慮を必要とする被災者のニーズを把握し、必要な支援を実施します。
支援の状況については、公式サイト、プレスリリース等で逐次発表します。

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