B.LEAGUEと社会貢献プログラムで連携強化2017-18シーズン第1弾は難病の子どもとその家族を試合観戦に招待

日本財団は2017年1月、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)と「スポーツと社会的責任」をテーマに、B.LEAGUEが開始した社会貢献プログラム「B.LEAGUE Hope」に協力・連携することに合意し、熊本地震への支援活動、難病と闘う子どもとその家族を支える取り組みを実施してきました。

このたび、社会貢献プログラムの推進強化を目的に、難病の子どもとその家族を招待するプログラムを共同実施することになりました。招待プログラムでは、3歳から18歳の小児難病を抱える子どもとその家族をバスケットボールの試合に招待し、病気の苦しみ、張りつめた看病から一時的に解放し、安らぎを提供することを狙いとするものです。

B.LEAGUE Hope × 日本財団の今シーズンの第1弾の取り組みとしてお知らせいたします。

合意した目的と活動領域

スポーツが持つ社会的責任について、互いが協力しながら社会貢献活動を推進することにより、社会に広く周知及び認知を広げる

  1. Planet(かけがえのない地球を守るための活動)
  2. Peace(地球、国、世界が安心できる環境づくり)
  3. People(みんながみんなを支える社会の実現)
  4. Social Innovation(ソーシャルイノベーションの推進)

B.LEAGUE Hope×日本財団 2017-18 シーズンでの取り組み 第1弾

実施クラブ アルバルク東京(※1)
プロジェクト名称 トヨタ東京カローラ株式会社 presents 花冠シート
内容

難病の子どもとそのご家族をアルバルク東京のホームゲームへご招待

  • 3歳から18歳の小児難病を抱えるお子様をお持ちのご家族
  • 一家族最大4名様。対象試合1試合につき最大3家族をご招待
目的 試合に招待し、病気の苦しみ、張りつめた看病から一時的に解放し、安らぎを提供すること
実施時期 2017年10月から、シーズン中全9回の実施予定(実施回数は変更される可能性があります)
  • 1 運営会社:トヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役会長 豊田 章男、代表取締役社長 林 邦彦)

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