仏マクロン大統領の発言に対して、WHOハンセン病制圧大使笹川陽平が2度目の抗議

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が10月31日発行のOuest-France紙のインタビューで、ハンセン病を否定的な意味の比喩表現として使用したことに対し、世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使を務める笹川陽平(日本財団会長)は、遺憾の意を表する署名文書を、11月12日付けでフランス大統領、駐日フランス大使館宛に郵送しました。

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