脱・ミクロ視点の防災・災害時対応避難所アセスメントの経験から「避難所力」の向上を考える

2012年8月3日(金)13:30〜17:00
日本財団ビル2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
日本財団は、「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(通称:つなプロ)」と共催で、防災・減災の要となる「避難所のあり方」について考えるフォーラムを下記の通り開催します。 災害発生直後の被災者支援において、避難所のあり方がいま改めて問われています。避難所の総合的な運営のみならず、多様なニーズや課題を発見し、特別な支援を必要とする被災者への対応も充実させる必要があります。またそれらの専門性を持つNPOや機関・企業等との連携体制づくりも欠かせません。 本フォーラムでは、東日本大震災後、宮城県全域で避難所のアセスメント調査を実施した「つなプロ」の報告のほか、自治体や企業からの発題をもとに、これから必要とされる「避難所力」について議論します。

1.日時 2012年8月3日(金)13:30〜17:00
2.場所 日本財団ビル2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
3.参加費 2,000円
4.定員 100人
5.対象者 自治体担当者、防災教育関係者、人材育成・地域づくりの分野で活動するNPO、 コミュニティ防災に参画する企業等

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