将官級訪日団が浜松基地を訪問民間主導で自衛隊・ミャンマー軍の交流がスタート

日時:2014年12月12日(金)9:00〜11:00
場所:浜松基地(静岡県浜松市)

日本財団は、日本の自衛隊とミャンマー国軍の交流機会を設けるため、「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」を発足。この度、ミャンマー軍の訪日団(全10名、団長:イェ・アウン中将)が来日し、下記のとおり浜松基地を訪問します。

当財団はミャンマーにおいて、西側諸国が経済制裁する中も人道的立場から学校建設や医療サービス支援を実施。ミャンマー政府と少数民族武装勢力の和平交渉を仲介するなど、ミャンマーの民主化を後押しする活動にも取り組んでいます。本プログラムは民政移管が進むミャンマーの国軍に対して自衛隊と交流する機会を提供することで、民主国家における軍の在り方を学んでもらうことを狙いとしており、今後5年間継続する計画です。

訪日団は滞在中、防衛省本部や陸・海・空の自衛隊基地を見学しながら、隊の人材育成や防衛方針、部隊運用、国際貢献などに関する研修を受けます。

日時 2014年12月12日(金)9:00〜11:00
場所 浜松基地(静岡県浜松市西区西山町)
内容

第1航空団見学

  • 基地視察後、「ビルマゆかりの碑」(大草山頂上)を訪問します
注意事項
  1. 浜松基地の取材につきまして、申込みをされていない方は、当日基地内に入ることはできません。
  2. 基地内では、警備の都合上、必ず自社腕章の着用をお願いします。
  3. 基地内では、「顔写真付身分証明書」を携行ください。
  4. 基地内での撮影・取材は、現地防衛省広報担当者の指示のもとお願いします。
    一部撮影・取材の制限がございますが、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

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