いよいよ3期生が動き出します!日本財団夢の奨学金3期生への奨学金認定証授与式を開催

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未来を見つめる日本財団夢の奨学金3期生

日本財団夢の奨学金3期生への奨学金認定証授与式を、2018年3月30日(金)に東京・日本財団ビルにて行いました。当日は、どうしても参加が叶わなかった1名を除き、16名が出席。スーツ姿で緊張した面持ちが続いていた3期生でしたが、授与式が終わり、緊張が解けると笑顔があふれ、これから新しいスタートを切るにあたり、未来への希望にかがやく顔に変わりました。

奨学金認定証授与式では、まず3期生一人ひとりによる自己紹介から始まりました。自己紹介を始めるにあたり、当財団の笹川会長を前にして、これまでにないくらい緊張した様子の奨学生でしたが、いざ話し始めると自分の人生ゴールや将来なりたい自分をしっかりと語った奨学生。中には自分の過去の経験に触れながら、なぜその道へ進みたいのか、力強く語る奨学生もいました。一時期非行に走った経験から、同じ境遇の子どもを助けるために、将来はNPO法人を設立すると語った奨学生。児童養護施設で年下の子どもと多く過ごす中で、家庭の重要さに気づき、将来助産師として働き、子どもが家庭で問題なく過ごせる環境づくりに貢献したいと語った奨学生もいました。奨学生がめざすなりたい自分はさまざまです。ジャーナリスト、短編アニメーション作家、体育教師、看護師、物理の高校教師、社会福祉士、通訳案内士、自然保護官、システムエンジニア、スクールカウンセラー、弁護士。彼らが自分のこれからを語る時の、そのまっすぐなまなざしは、いつもとても印象的です。

自己紹介を受けて、当財団笹川会長から、「常にあふれる情熱を持って立ち向かえば、どんな困難も乗り越えられる」と奨学生への激励のメッセージが送られました。そして、最後に奨学生一人ひとりに夢の奨学金認定書が笹川会長から授与されました。

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3期生を激励する笹川陽平・日本財団会長(写真中央)
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奨学生一人ひとりに手渡された夢の奨学金認定証
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前日3月29日(木)に開催された1期生、2期生の活動報告会にも参加した3期生。尾形武寿・日本財団理事長と懇談しました。

4月に入り、3期生は新しいステージに立ちました。大学1年生、専門学校1年生になった奨学生もいれば、大学2年生、3年生になった奨学生。新しい大学へ編入した奨学生。大学院へ進学した奨学生もいます。大学1年生になった奨学生の中には、新学期2日目にして、寝坊して遅刻したという奨学生もいれば、逆に眠れずに朝を迎えたという奨学生もいます。ただ、どの奨学生も新生活を楽しんでいる様子で、正直ホッとしていますが、彼らの今後の飛躍を期待せずにはいられません。ソーシャルワーカーも彼らに伴走しますが、私たち日本財団職員もしっかり彼らをサポートし、まずは彼らの学校卒業を全力で応援していきたいと思います。

日本財団 公益事業部 国内事業開発チーム 芳川龍郎

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