夏のアツい交流会と4期生申請書にあふれるアツい思い

「日本財団夢の奨学金」の今年度第2回交流会が8月13日、14日の両日、東京都八王子市の大学セミナーハウスで開かれました。学校の行事などで来られなかった人を除く22人が全国から出席。前回の交流会で「8月の交流会は夏らしい場所で合宿しては」という意見が出ていたことなどから、今回は初めて郊外での“合宿”形式になりました。
緑豊かな環境とセミの声に、「新幹線に乗ってきたはずなのに地元に居るみたい」との呟きに共感の笑いが起きる一幕も。

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緑溢れる環境は自然と深呼吸してしまいます

1日目の冒頭は、事務局からのお知らせです。第4期奨学生の募集開始を前に、運用に関する変更点やその理由などを現奨学生に説明するのが目的です。
1年目はパイロット事業としてスタートし、対象地域を全国に広げた2年目、そして3年目となる今年の人数規模拡大。夢の奨学金は変化を続ける中で、より継続的により適切に支援を行えるよう、制度としての成長を目指す中で運用に変更を加えています。

奨学生の学生生活の基盤に関わるため、奨学生からさまざまな質問が出されました。学業の充実や夢の達成に向けて、努力やそれにかかる費用はひとり一人異なります。その分、質問は多岐にわたり、奨学生が事務局職員に追加の質問を投げかける場面もあり、時間の許す限り事務局職員と奨学生がざっくばらんに本音を語り合う場となりました。

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本音を語り合える場となりました

後半は恒例のアイスブレイクゲームを行い、夕食はバーベキューを全員で囲んでさらに交流を深めました。学生生活のこと、将来のこと、奨学金制度のこと、様々なトピックについてゆっくり語り合える時間は合宿施設ならではのものとなりました。

2日目は、交流会のあり方や、奨学金制度の目指すところといった大きな視点に立った議論が始まり、予定していた内容を急遽変更して議論を続行させることとなりました。
1泊2日の日程は自然豊かな環境にある宿泊施設で寝食を共にし、夏のひと時を楽しむ一方、腹を割った議論で盛り上がり、本音で話し合う場を持てたことは今後の制度発展を後押ししてくれるものと思います。

交流会を終えてからの8月後半2週間は、第4期生申請書の到着ラッシュとなりました。8月の1カ月間で届いた申請書は173件。
夢の奨学金の申請書は手書きでお願いしているので、パソコン入力では感じることのできない、筆跡から見てとれるアツい思いを感じています。ひとつひとつ、大切に読ませていただいております。厳正な審査を続け、1次審査の結果は10月頃にお知らせする予定です。

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思いの詰まった申請書です

日本財団 公益事業部 国内事業開発チーム 中野裕愛

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