HEROs

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HEROsプロジェクトを推進するアスリート

HEROsとは

“HEROs Sportsmanship for the future”は、社会課題解決の輪を広げるためのプラットフォームです。アスリート達の社会貢献活動を推進することで、スポーツでつながる多くの人の関心や行動を生み出す。共感と行動の輪を広げ、社会課題解決に取り組む人を増やし、社会貢献活動を行うことが世の中の当たり前になっていくことを目指すプロジェクトです。

HEROs Sportsmanship for the futureのロゴ

HEROsが取り組む3つの事業

HEROsでは、ロールモデルとなる活動の表彰・発信「HEROs AWARD」、アスリートによる社会貢献活動の実践「HEROs ACTION」、社会貢献活動を後押しする学びの場「HEROs ACADEMY」 に取り組んでいます。
3つの取り組みを通して、アスリートならではの発想と行動力やスポーツの力を活かした社会貢献活動を推進し、スポーツでつながる多くの人の関心や行動を生み出し、社会課題解決の輪を広げます。

インフォグラフィック:HEROsが取り組む3つの事業の説明の図。HEROsでは、アスリートの社会貢献に対する関心・行動レベルに応じて事業を展開しています。「社会貢献を実施するための具体的な方法を知りたい」という方には学習の場を提供しています。「社会貢献活動を実践したい」という方には活動の場を提供しています。「自身の社会貢献活動により多くの人々を活動に巻き込んできたい」という方には活動を世の中に広く知ってもらうための表彰の場を提供しています。HEROsは、これらの事業を通して、社会課題解決の輪を広げています。
HEROsでは社会貢献活動の学び、実践、表彰の場をつくっています

ロールモデルとなる活動の表彰・発信「HEROs AWARD」

HEROたちの社会貢献活動を表彰し、社会へと発信する祭典を開催しています。
ロールモデルとなる取り組みを表彰することで、社会貢献に興味を持つ人を増やし、次なるアクションを生むことを目的としています。

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HEROs AWARD2017を受賞した鳥谷 敬氏

アスリートによる社会貢献活動の実践「HEROs ACTION」

災害復興支援、難病児支援、少年院更生支援など日本全国の様々な社会課題の現場においてアスリートたちが実際に社会貢献活動を行います。日本財団は、そうした活動への資金提供やネットワークの提供、広報のサポートなどを実施しています。

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災害復興支援を行うアスリートたち
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少年院にて更生支援を行う村田 諒太氏

社会貢献活動を後押しする学びの場「HEROs ACADEMY」

社会貢献を行うアスリートを増やすため、社会課題やその解決に向けたスポーツ・アスリートの力を知るための講義型プログラムなどを実施しています。学びの場を経て、アスリートたちが新たなアクションを起こしています。

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HEROs ACADEMYの様子

HEROsには幅広い競技から多くのアスリートが参画しています

HEROsプロジェクトには、共に活動を推進するHEROsアンバサダーをはじめとする多くのアスリートが参画しています。HEROsでは競技を超えてアスリートたちの連携の輪を広げ、社会貢献活動が広く知られ、より活発になることを目指します。

HEROsアンバサダー(五十音順)/ 東 俊介(ハンドボール)、安藤美姫(フィギュアスケート)、池田 信太郎(バドミントン)、井上 康生(柔道)、上原 大祐(パラアイスホッケー)、大林 素子(バレーボール)、奥野 史子(アーティスティックスイミング)、河合 純一(パラ水泳)、近賀 ゆかり(サッカー) 、五郎丸 歩(ラグビー)、佐藤 琢磨(モータースポーツ)、白石 康次郎(ヨット)、田臥 勇太(バスケット)、長嶋 万記(ボートレース)、中田 英寿(サッカー)、根木 慎志(車いすバスケット)、萩原 智子(水泳)、松井 秀喜(野球)、松下 浩二(卓球)、村田 諒太(ボクシング)、山本 隆弘(バレーボール)

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HEROs AWARD2021に参加する150名以上のアスリート

皆さまからのご寄付は、HEROsプロジェクトを行う社会貢献活動に使わせていただきます。

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お問い合わせ

日本財団 経営企画広報部 HEROsチーム

  • メールアドレス:heros@ps.nippon-foundation.or.jp