令和5年大雨・台風等被害への支援

写真左:令和5年6月の大雨による被害で道路が冠水した地域、車や建物も水につかっている様子。(写真提供:(一社)ピースボート災害支援センター、撮影地:茨城県取手市)写真右:令和5年6月の大雨による被害で建物の外壁がはがれ、周囲には土砂が散乱している様子。(写真提供:ヒューマンシールド神戸、撮影地:和歌山県かつらぎ町)

令和5年は6月の台風第2号に始まり、その後も大雨や台風による被害が全国各地で発生しています。
被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本財団は、被害に遭われた被災地に対し、支援策を実施しています。

被災地支援策

1. NPO・ボランティア活動への支援

NPOボランティア団体への活動支援/1事業あたり上限100万円
現地災害ボランティアセンター等での受入または連携実態が確認できる団体に限ります。

2. 教育環境の整備支援

被災した教育施設等の備品・教材等の復旧整備/1事業あたり上限100万円
原則、床上浸水被害のあった施設が対象となります。