BLOGOS×日本財団ブロガーミーティング「女性と闘病」〜大野更紗×麻美ゆま対談〜

2014年7月30日(水)
日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)

健康に日々を過ごしていると、自分が体調を崩した際に、どのような状況に陥るのか、周囲や社会制度がどのように手を差し伸べてくれるのか、ということについて考える機会はありません。特に若い人は自分が病気になることを想像しにくいのではないでしょうか?

重い病気にかかった場合に、どんな状態に陥るのか。周囲はどのような形で支えていけばよいのか?

若くして重い病気を経験された2人の対談を通して考えていきます。

  • 内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

日時 7月30日(水)19時〜20時30分(開場 18時30分)
 トークセッション 70分/質疑 10分
主催 BLOGOS、日本財団
企画・運営 BLOGOS、日本財団
定員 200名
  • 定員になり次第締め切らせていただきます
入場料 無料
申込方法
  • 定員に達したため申込を締め切らせていただきました

登壇者プロフィール

大野更紗(作家)

1984年福島県生まれ。上智大学大学院に在学中に、自己免疫疾患系の難病(皮膚筋炎、筋膜炎脂肪織炎症候群)を発症し休学。その体験を綴った『困ってるひと』(ポプラ社)がベストセラーになる。都内で闘病・在宅生活をしながら、執筆も続けている。

麻美ゆま

1987年群馬県生まれ。グラビアアイドルを経て、2005年にAV女優としてデビュー。その後、テレビドラマや映画出演など様々な分野で活躍を見せる。タレントとしての絶頂期の昨年2月、「卵巣境界悪性腫瘍」が見つかり、卵巣と子宮を全摘出。半年間に及ぶ抗がん剤治療を経て、タレント活動を再開。今年5月、初の自叙伝『Re Start』(講談社)を発売した。

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