「日本における社会的投資の最前線」社会的インパクト投資の最新動向を纏めた調査報告書
日時:2015.04.22
場所:日本財団ビル
場所:日本財団ビル
教育や福祉などの社会的な課題を解決しながら経済的な利益も生み出す投資行動、「社会的インパクト投資」が世界で注目を集めています。日本でも徐々に取組が増えており、今後休眠預金の成立を機に成長が期待されます。この度日本財団では日本における社会的投資の現状、主要な担い手、規模感など最新の動向を調査しレポートに纏めました。今後日本でも当該分野の発展を後押しする為の活動を継続して参ります。
執筆者
慶應義塾大学大学院・政策メディア研究科 特任助教 伊藤健
日本財団 ソーシャルイノベーション本部 社会的投資推進室
目次
第一章 社会的投資とは
- 社会的投資の定義と領域
- 社会的投資のインパクト
- グローバルに展開する社会的投資とネットワーク組織の発展
第二章 日本の社会的投資の最前線
- 日本の社会的投資の変遷
- 日本の社会的投資の担い手
- エコシステム
第三章 展望
第四章 ケーススタディー
- パナソニックNPOサポートファンド
- ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京
- 日本ベンチャー・フィランソロピー基金
- ベネッセソーシャルインベストメントファシリティ
- ARUN合同会社
- 東北共益投資基金
- 三菱商事復興支援財団
お問い合わせ
ソーシャルイノベーション本部 社会的投資推進室
- 担当
- 工藤
- 電話
- 03-6229-5111
- メールアドレス
- cc@ps.nippon-foundation.or.jp