家でも学校でもない 子どもの第三の居場所西日本初の拠点を尾道で開設 記者発表会を開催

日時:2017年4月11日(火)13:00~14:00 場所:広島県尾道市役所 5F委員会室(広島県尾道市久保1丁目15-1)

日本財団は、2016年5月に子どもの貧困問題の有効な解決策を実証する「家でも学校でもない子どもの第三の居場所」づくりを開始し、第2号拠点を広島県尾道市に開設することを決定しました。

日本の子どもの貧困率(※)は、1980年代から一貫して上昇傾向にあり、今日では6人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれています。貧困世帯の子どもは、将来も貧困から抜け出しづらく、子ども間の格差は広がっています。

日本財団は、海外の先行研究などの事例から、貧困の連鎖を断ち切るためには親から子に引き継がれる自立する力の伝達行為である「社会的相続」、やりぬく力などの「非認知能力」という概念の重要性に着目、子どもの貧困問題の有効な解決策を検討し、具体化するために、「家でも学校でもない子どもの第三の居場所」を、全国に100カ所整備します。

2016年11月に埼玉県戸田市に開設した第1号拠点に続く尾道での拠点開設は、自治体および関係団体と連携し、今後の全国展開を目指す本事業の、西日本における第一歩となります。施設の完成は、2017年夏を予定しています。約120平方メートルの広さで、利用児童数は20人程度を想定。拠点の運営面では尾道市社会福祉協議会と連携するほか、尾道市立大学美術学科の協力で明るい内装が特徴となる、地域との繋がりを重視した居場所づくりを目指します。

  • 子どもの貧困率とは、国民を可処分所得の順に並べ、その真ん中にくる人の半分以下しか所得がない世帯(=相対的貧困の世帯)の18歳未満の子どもの割合。親子2人世帯では、可処分所得がおよそ月14万円以下の世帯です。

記者発表概要

日時 2017年4月11日(火)13:00~14:00
場所 広島県尾道市役所5F委員会室
(広島県尾道市久保1丁目15-1)
出席者 尾形 武寿(日本財団 理事長)
平谷 祐宏(尾道市長)
花岡 隼人(日本財団 ソーシャルイノベーション推進チーム)
内容 事業説明、質疑応答、フォトセッション

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