SIB実証事業報告書公開3つのパイロット事業の結果を発表
2015年~2016年にかけて実施した3つのソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)※パイロット事業の報告書を公開します。横須賀市の養子縁組推進事業、尼崎市の若者就労支援事業、福岡市等7自治体の認知症予防事業の3件のパイロット事業の報告書を公開します。実証事業の成果、事業を通じて得た学び、今後の提言を実施者の立場からまとめた「事業報告書」と専門家による事業の評価を行った「第三者評価報告書」の2種類があります。ぜひご覧ください。
- 民間資金を活用した官民連携による社会課題解決の仕組み。民間の資金で優れた社会事業を実施し、事前に合意した成果が達成された場合、行政が成果に応じて資金提供者に費用を支払う。
SIB実証事業報告書
横須賀市における家庭養護推進SIB事業
尼崎市におけるひきこもりアウトリーチSIB事業
福岡市等7自治体における認知症予防SIB事業
- 事業報告書(PDF / 2.8MB)
- 経済産業省報告書(PDF / 1.7MB)
- 経済産業省の平成27年度健康寿命延伸産業創出推進事業(ヘルスケアビジネス創出支援等)に基づき行った事業の一環で作成した「日本版ヘルスケアソーシャル・インパクト・ボンドの基本的な考え方」
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