ハンセン病〜病気と差別をなくすために〜

ハンセン病とは末梢神経と皮膚に病変を起こす感染症ですが、既に薬と治療法が確立された完治する病気です。一方で患者・回復者への偏見や差別には長い歴史があり、現在も続いています。日本財団は、医療面での制圧、差別等の社会的問題解決のために活動しています。

THINK NOW ハンセン病 ― グローバル・アピール2016

日本財団は「世界ハンセン病の日」(1月の最終日曜日)に合わせて、「THINK NOW ハンセン病―グローバル・アピール2016~ハンセン病患者と回復者に対する社会的差別の撤廃に向けて」(以下グローバル・アピール)を発表します。11回目となる今年は、2016年1月26日(火)に2年連続となる東京から世界へと発信します。続きを読む

ハンセン病支援活動ニュース
ハンセン病支援活動リポート

特集「ハンセン病の制圧に向けて」

ハンセン病とは?

人類の歴史上もっとも古くから知られ、恐れられてきた病気の一つであるハンセン病は、らい菌が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症ですが、治療法が確立された現代では完治する病気です。 続きを読む

医療面の取り組み~病気の制圧に向けて~

1940年代、米国でプロミンがハンセン病治療に有効であることが確認されて治療法開発が進み、1980年代に安全で再発率が低い多剤併用療法(MDT)が確立されました。日本財団の活動を契機に治療薬が世界中の患者に無償で提供されるようになりました。 続きを読む

社会面の取り組み〜ハンセン病の差別撤廃〜

完治する病気であるにも関わらず、世界中の何千万人もの患者、回復者、家族は、今なおハンセン病に対する偏見に苦しんでいます。ハンセン病の人権問題を解消するために、日本財団は国際機関や回復者団体とともに活動しています。 続きを読む

笹川陽平からのメッセージ

日本財団はWHOハンセン病制圧特別大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使でもある会長・笹川陽平の下、医療面での制圧活動とともに、社会的差別の問題を人権問題として重要視し、患者・回復者とその家族の尊厳の回復と、平等な機会を享受できる社会の構築のための活動に取り組んでいます。 続きを読む