助成事業例:川崎みなと祭り実行委員会による「川崎の海と港」体験プロジェクト

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事業の概要

主に川崎市の子どもを対象に、様々な役割をもつ川崎の海と港について学び、体験する取り組みです。真夏の時期だけでなく、6月〜11月の期間で、砂浜でのはだし運動会、海から川崎港を見学するツアー、夜間に川崎港を見学するツアー、親子海釣り教室などを、川崎市、地域の企業のみなさんが一体となって実施するものです。当初は川崎港開港70周年記念として、川崎みなと祭りの中のイベントとして開始しましたが、コロナ禍で川崎みなと祭りが実施できない中でも、季節を問わずに川崎の港、海の魅力を地域の子どもに学習、体感してもらおうという活動に発展し、川崎市の小学5年生全員が閲覧できるデジタル副読本の配信もしています。

注目・期待した点

川崎市と川崎港の関連企業から成る川崎みなと祭り実行委員会がしっかりと連携して、川崎市民に対して海に親しむ機会を惜しみなく提供しようという取り組みになっていることが最も注目した点です。この連携ができているからこそ、GIGAスクール用デジタル副読本の作成を教育委員会と連携しながら行い、川崎市内小学5年生約12,000名にリーチすることが出来ていることや、教員向けの川崎港見学ツアーを行ったことで、将来、小学生の社会科授業と海をつなげる体験ツアーの企画立案も期待されます。広報面においても、みなと祭りのホームページのみならす、川崎市の広報、川崎市内子供会、川崎市民コミュニティー施設の川崎マリエンのホームページ、港湾関係団体の紹介等で、地域全体の取り組みとなっている点は、今後様々な異業種異分野の取り組みも巻き込んだ活動に発展していくことも期待しています。

事業費総額/助成金額:18,790,934円/15,032,000円(2022年度)