写真から知る社会貢献。
1つのテーマを深く掘り下げて。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。未曾有の危機を乗り切るための、人と人とをつなぐ「支え合い」の取り組み。
大地震、台風、豪雨、大雪、火山…世界有数の災害大国、日本。記憶・教訓・想いをつなぎ、防災大国へ。
批判されたり、タブー視されたりすることが多い10代女性による「思いがけない妊娠」。その背景にある問題とは。
日本財団アドバイザー佐野慎輔が、オリンピック・パラリンピックの歴史を、裏側にあるドラマと共に届ける。
これから開催する注目のイベント。
2018年度から始動した「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」は、今年度で3回目となる作品募集を行いました。各界で活躍する7名の審査員が各々の領域の知見で選んだ作品の数々を、審査員の1人である美術家/アートディレクター 中津川浩章氏のディレクションにてご覧にいれます。
2021年3月5日(金)、オンラインシンポジウム「True Colors FASHION メガ会議 多様性時代のファッションデザインとは?」を開催することとなりました。本イベントは、アダプティブ・ファッションや、障害当事者とのデザインプロセスについて、具体的な事例を登壇者にご紹介いただきながら、オンラインツールを使って様々な質問に答えていく、参加型のディスカッションイベントです。
日本財団は、「海と日本プロジェクト」活動の一環として、子どもたちが自宅にいながら海を感じることができる「stay home with the sea」プロジェクトをオンライン上で実施。「子どもの好奇心や探求心を絶やさない」「父母による家庭での学習サポート」「子どもにも家事を手伝ってもらう」を重要と考え、8つの取り組みを展開しています。
注目の活動をピックアップ。
今回のインタビューは、3期生で青森県立保健大学健康科学部3年の柏木千里さん(21)です。大学進学が幼いころからの目標の一つで、勉強に打ち込んできたといいます。ところがセンター試験の結果により、当初描いていた進路を修正。それが、心からやりたい仕事を見つけるきっかけになりました。
年1回、「子ども第三の居場所」に関わる自治体や運営団体向けに実施する全国研修会。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響から、オンラインで実施しました。今年度は2回に分けて行われ、全国20ヵ所の拠点から約25名、また10自治体が参加。前半は事業現状報告と今後についての共有、後半は自治体と運営団体に分かれての情報共有の場を設けました。
「相手が吹っ飛んだ瞬間、これだ!と感じ、転向を決めました」。こう語るのは、車いすラグビー日本代表の池崎大輔選手だ。池崎選手は、6歳のときに、手足の筋肉が衰えていく進行性の難病「シャルコー・マリー・トゥース病」を発症し、車いす生活を送るようになった。