日本財団ソーシャルイノベーションアワード ファイナリスト9組を発表 【日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019】
外国人向け日本語会話トレーニング、機能性昆虫食、難聴児向けオンライン教室など新しい発想とネットワークで社会変革を引き起こす起業家が登壇!
TOKYO FM「ホメラニアン」とのスペシャル企画も10月7日(月)より展開開始

日本財団は、社会課題を解決するために新しい発想とネットワークで社会変革を引き起こす革新的な人材・チームをソーシャルイノベーターとして公募し、131組の応募の中から、9組を「日本財団ソーシャルイノベーションアワード2019(以下、アワード)」のファイナリストとして選出しました。今回選出されたファイナリストは、2019年12月1日(日)に開催される「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019(以下、SIF2019)」にて最終プレゼンテーションを実施し、最優秀賞1組・優秀賞1組の計2組がソーシャルイノベーターとして選出・表彰されます。また、10月7日(月)より、SIF2019とTOKYO FM「ホメラニアン」とのスペシャル企画も開始します。

社会変革を引き起こすイノベーターを毎年輩出!日本財団ソーシャルイノベーションアワード

2016年より、日本財団は計9組のソーシャルイノベーターを、「日本財団ソーシャルイノベーションアワード」にて選出・表彰してきました※1。今年は、スマート農薬、AIを活用した外国人向け日本語会話トレーニング、機能性昆虫食、難聴児向けオンライン家庭教師、視覚障がい者向け歩行支援センスウェアなど、様々な社会課題に対するソリューションの開発に取り組む計9組のファイナリストが、SIF2019にて最終プレゼンテーションをし、最優秀賞に選ばれた人材・チームには1,000万円(1件)、優秀賞には500万円(1件)の活動奨励金が授与されます※2
前年度の「日本財団ソーシャルイノベーションアワード2018」の様子はこちら(外部リンク)

  • 1 2016年~2018年の最優秀賞・優秀賞受賞者
  • 2 活動奨励金の支給にあたっては当財団の所定の手続きに従うものとします

ソーシャルイノベーションアワード2019ファイナリスト一覧(五十音順)

株式会社アグロデザイン・スタジオ

人や環境に安全なスマート農薬の開発

人や環境にやさしい農薬を開発しています。現在は特定の菌や害虫等を狙い打ちし、人や環境中の動植物には害を与えないように設計された新しい農薬を開発中です。特に一押しの硝化抑制剤は撒くほどに環境負荷が減る常識外れの農薬です。こうした農薬の普及で持続的農業への貢献を目指します。

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西ヶ谷 有輝(株式会社アグロデザイン・スタジオ)

株式会社NTTドコモ

外国人材が活躍できる日本へ!AIを活用した日本語会話トレーニングおよび就業支援プロジェクト

日本で活躍したい外国人、外国人の力を必要とする企業が抱える「日本語の会話」に関する課題を、JLT-AI(Japanese Language Training AI)で解決します。「相手に伝わる発音・表現か」を判定したり、「仕事で必要な日本語の会話力」をみえる化する会話力スコアリング機能で外国人材と企業の会話力に関する期待値のズレを解消しマッチングします。

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小栗 伸(株式会社NTTドコモ)

Energy Block

Energy Block

農村部や無電化地域、世界の貧しい地域に住む人々にスマートバッテリーを通じて電力を供給し、誰もが自宅で勉強・料理・仕事をし、より良い生活を送ることができることを目指します。また災害時にも被災地で電力のアクセスを可能にすることで、回復力・安心の向上を目指していきます。

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ILIA BELOLY(Energy Block)

エリー株式会社

機能性昆虫食「シルクフード」

昆虫を新たな食料として世界に普及させるため、蚕を原料とした機能性昆虫食「シルクフード」の研究開発を行っています。蚕は豊富な「機能性」成分を含むため、食品としての可能性に満ち溢れている昆虫です。「蚕」を新たな食原料にリノベートし、持続可能な食の未来を実現します。

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梶栗 隆弘(エリー株式会社)

NPO法人Silent Voice

ローカル地域の難聴児にオンライン家庭教師を届ける

音声での会話が難しい難聴児と手話のできる講師をWEB上でマッチングするサービスをつくります。双方向性のビデオチャットで手話で会話をすることが可能で、悩みごとの相談や教科学習指導を主に行います。教育環境や出生地域で暮らす選択肢が制限されがちなローカル地域に住む難聴児に向けて、前向きに頑張ろうと思える時間を提供することが目的です。

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尾中 友哉(NPO法人Silent Voice)

SensinGood Lab.

「あしらせ」みちびきを活用した視覚障がい者向け歩行支援センスウェア

視覚障がい者の人たちが自由に出歩けるよう、足からの誘導というかたちで解決を目指します。GNSSの位置情報と自動運転自己位置推定技術の応用で、高精度に位置を把握、危険場所を避けながら目的地まで誘導します。これを靴内部への振動で知らせる、インソール型のウェアラブルデバイスで実現していきます。

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千野 歩(SensinGood Lab.)

一般社団法人ソーシャルアクション機構

デイサービスの送迎者を相乗りし、交通弱者を支援する「福祉Mover」

交通弱者である、要介護高齢者の日常の足として、介助に長けたスタッフが同乗するデイサービスの送迎者を相乗り利用し、移動を支援します。AIを搭載した未来シェア開発のSAVSと弊社開発の「福祉Mover」のAPI連携により相乗りの最適化を実現します。

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北嶋 史誉(一般社団法人ソーシャルアクション機構)

一般社団法人PLAYERS

「&HAND」やさしさからやさしさが生まれる社会へ

身体障害者など外出に不安や困難を抱えた人と、周囲の手助けをしたいと思っている人をLINEでマッチングし、互助行動を後押しするサービスです。現在は2020年に向け「障害者と健常者が一緒になってスポーツで熱狂できる社会」を目指し、「&HANDボランティア」の社会実装に注力しています。

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タキザワ ケイタ(一般社団法人PLAYERS)

株式会社MAGIC SHIELDS(2020年1月起業予定)

転んだときだけ柔らかいジョイントマット「ころやわ」

高齢者の転倒による骨折は大きな社会課題となっており、毎年1100万人が転び、100万人が骨折、うち25万人が大腿骨を骨折しています。こうした課題を解決するため、歩くときは硬く転びにくく、転んだときだけ柔らかくなるジョイントマット「ころやわ」を提供します。

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下村 明司(株式会社Magic Shields)

TOKYO FM「ホメラニアン」にてスペシャル企画開始

10月7日(月)~11月25日(月)の全8回にわたり、毎週月曜日に、TOKYO FM「ホメラニアン」にて、犬山紙子と週替わりゲストがソーシャルイノベーションについて語るスペシャル企画を展開します。SIF2019で実施される「フューチャーセッション」の3つのテーマ(「家族を、問う」・「社会を、考える」・「地球と、向き合う」)について、トークします。

TOKYO FM「ホメラニアン」ロゴ

番組のトーク内容はSIF2019特設サイト(外部リンク)でもご覧いただけます。
TOKYO FM「ホメラニアン」とは、それぞれの日々を頑張っているあなたに、ほがらかに寄り添っていく、“褒めていこう!”がスローガンのラジオ番組です(毎週月曜日~木曜日 20:00~21:30)。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019について

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)とは、「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。
官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019 開催概要

日時
  • 2019年11月29日(金)13:00~17:15
  • 2019年11月30日(土)10:00~18:00
  • 2019年12月1日(日)10:00~17:30
場所 東京国際フォーラム ホールB5、B7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
料金 一般/3日通し券:3,000円
一般/1日券:1,000円
学割/3日通し券:1,000円
  • 学割は大学生以上の学生が対象
  • リピーター割引、SNS割引など各種割引あり
  • 高校生以下無料
申し込み方法 チケット購入ページ(外部サイト)よりお申し込みください。

お問い合わせ

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019PR事務局(PRAP JAPAN内)

  • 担当:阿久澤、花生
  • 電話:03-4580-9153
  • FAX:03-4580-9155
  • メールアドレス:sif2019_pr@prap.co.jp