日本最大規模「就労支援フォーラムNIPPON 2018」開催障害者週間にあわせ、就労支援の専門家が集う

日本財団は、障害者就労支援に取り組む専門家が全国から集まる「就労支援フォーラムNIPPON2018」を、12月8日（土）、9日（日）に開催します。
「就労支援フォーラムNIPPON 2018」は、福祉事業所、企業、自治体、行政、医療、研究・教育機関など障害者の就労支援に取り組む人々が一堂に会し、障害者の“働く”について考え、議論する日本最大規模（参加者約1,500人）のフォーラムです。

就労支援フォーラムNIPPON 2018

フォーラム5回目を迎えて、成果と課題を検証する ～SEASON1完結編～

日時	2018年12月8日（土）、9日（日）
場所	ベルサール新宿グランド（東京都新宿区西新宿8-17-3 住友不動産新宿グランドタワー1F）
対象	全国の障害者就労支援事業所および障害者支援に従事する方々
内容	パネルディスカッション、プレゼンテーション、分科会、シンポジウム、情報交換会

ポイント

1. 各種ホットトピックを扱った分科会
   2018年4月の法定雇用率の引き上げ、精神障害者の雇用義務、A型大量解雇問題等、省庁水増し雇用等、障害者就労において話題となっているテーマを扱い、様々な分科会を開催します。
2. START!「ダイバーシティ就労」
   日本財団は労働力となり得るが様々な理由で就労困難な状況にある人を600万人と推計（2018年 日本財団調査）。彼らの就労を支援する仕組みをつくることを目指し、「日本財団 WORK！DIVERSITY」プロジェクトを開始し、シンポジウムを行います。